小さくても豊かに暮らすための支出の見直し5ステップ|節約とは自分と向き合うこと

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支出の見直し

経済的な不安を軽くするために、支出を見直したい

低支出でも豊かさを感じて暮らしたい

こんな思いはありませんか?

この記事では、僕自身の経験をもとにした

「豊かさを損なわない支出の見直し方」

についてお話ししたいと思います。

この記事を書いてる人

この記事を書く僕(たけちゃん)は、30代2児のパパの、普通のサラリーマンです。

大学院を出て入ったメーカーでメンタルダウンし、

「お金が不安で、しんどい会社から逃げるに逃げられない」

という状態を抜け出すために、暮らしとお金を見直してきました。

支出を軽くして、浮いたぶんを少しずつ資産形成へ。

畑で家族分の食も自給しはじめ、現在半農的な暮らしへ徐々にシフト中。

今は、会社員をつづけながら

情報発信で「やりがいを感じられて、やってて楽しい仕事づくり」

に挑戦しています。

脱・会社依存、自立的で心地よい暮らしを目指して、実験中です!

ではいきましょう!

暮らしを小さくする≠ひもじくなる

支出を減らすっていうと、ひもじく我慢のある節約暮らし、というイメージが湧いてきがちです。

が、実際は、暮らしを小さくしても豊かさを損ないません。

というか、家計を軽くしつつ豊かな暮らしを叶える支出の見直し方がありました。

支出の見直しのゴール

以下で、そんな支出の見直し方についてお話ししていくのですが、

前回の記事を読んでいただくと、以下の話がスッと理解できます。

3行でざっくり要約すると、こんなかんじ。

  • 支出には3つの層がある
    – マスト(必須)
    – ベター(あればより便利で豊か)
    – ムダ(なくても全く問題なし変わらない)
  • ベター層の支出にも、マスト寄り(自分にとって価値が高いもの)とムダ寄り(他のもので代替できたり、もはやなくてもいい)の序列があるはずだが、たいてい無自覚
  • お金が減る理由は主に2つ:「見えないところのムダ支出」と「ベター支出層のなんとなく出費」

そのうえで、「豊かさと小ささを両立する支出の見直し」の最終ゴールは

「マスト+ベター+ムダ」の現状を「マスト+優先順位の高いベター」に絞ること

だと思っています。

図にするとこんな感じ↓

豊かさを損なわない支出の見直し方

ここまでをなんとなくでも理解してもらったうえで、

僕がやってきた(今も継続してる)豊かさを損なわない支出の見直し方をお話します。

それはこういう進め方になります。

  1. 現状を知る
  2. 支出を見直す
  3. 優先順位をつける
  4. 最低ラインを知る
  5. 支出を最適化する

説明していきます。

0.スタート地点

まず、「ムダな支払いがある気がするが手をつけていない、支出を見直したい!」ってとき、

現状がこーんな感じになっていることをイメージしてください。

きっと今は、

  • 現状の支出ラインもどこにあるかわかっていない
  • どこにお金をかけるべきか優先順位もあいまい

って状態だと思います。

ここがスタート地点です。

1. 現状を知る

まずは家計簿アプリなどで支出を見える化して、支払いの総額やその内容を把握する。

これがファーストステップです。

つまり今の支出ラインを明確に引く、という作業になります。

2. 支出を見直す

支出が見える化され、出費項目の細部に注目していくと、明らかなムダが見えてきます。

たとえば、使っていないサブスク、不必要な保険など、諸々の契約プランとか。

固定費にありがち。

まずはそういう「明らかムダ支出」を削ぐところから始める。

一度やれば節約効果が勝手に持続してくれるので、まずは固定費の見直しをおススメします。

また、ベター支出項目のなかでも、

「この出費いるかな?」

ムダ疑惑の支出も実験的に減らしてみたりするのです。

余談だけど、このタイミングで断捨離や掃除とかするのが、結構イイ。

少しずつ支出ライン自体をマスト側へ寄せていく作業になります。

3. 優先順位をつける

固定費、変動費関わらず、いろんな出費項目について

「ほんまにいるかな?ムダはないかな?」と、

一度減らしてみたり、やっぱり戻してみたり、をくり返す。

(とはいえ、経験上、戻すことは多くない)

こうした吟味プロセスの中で

自分にとって何がムダで、何が自分を満たしてくれるマストなのか、

少しずつ、自分の「価値観」とか「好き」みたいなセンスが研ぎ澄まされていきます

たとえば僕で言えば、一時期、家族ドライブ(レンタカー)を意識的に減らしたけど、

やっぱ川とか海は行きたい!好きだ!と気づいてきて、最近では頻度が増えています。

なににお金をかけると自分は満たされやすいのか、

自分の中にあるはずの感覚的な優先順位に自覚的になっていくことが大切です。

図で言えば、ムダ寄りなのかマスト寄りなのか自分でもよくわからなかったベター支出のうねりを小さくしていくイメージです。

4. 最低ラインを知る

支出を減らす ⇔ 必要・不必要を吟味
⇒マストや優先度の高いベター支出に絞っていく

このくり返しの中で、「小さな支出、だけども豊か」の最低ラインを攻めていきます

ただ、闇雲に支出を減らすとやせ我慢で持続しない暮らしになるので、

支出の優先順位づけの吟味をしながら攻めるのがいいと思います。

この「最低ラインを知る」という概念は、

四角大輔さんの書籍にあった「ミニマムライフコスト」という言葉で初めて知りました。

ちなみに四角大輔さんの「超ミニマル・ライフ」は

豊かな小さな暮らしを目指すうえでは超おススメの本です。

僕の価値観が変わった、個人的名著のひとつです。

ミニマムな生活コストは、やってみると分かりますが、かなりの少額(になるはず)です。

僕ら家族は15, 6万円になりました。

(このあたり僕の本にも書いていますので、興味があればコチラからどうぞ)

で、それを知ると

最悪、これだけ稼げれば僕ら家族はそこそこ豊かに生きていけるんだ

って安心できます。

僕なら妻とそれぞれ10万ずつ稼げれば、もう余裕です。めっちゃ安心です。

これが、最低ラインを知ることのメリットです。

5. 支出を最適化する

自分の中での優先順位が明確になった、

支出の最低ラインもわかってきた、

この段階では、もう「小さくても豊か」な暮らしになっていると思います。

そうなった後の最後のステップは

今の収入・資産・お金の計画に合わせて支出を最適化していく

になります。

つまりは、お財布事情をふまえ、ベターをどこまで求めるかで家計をコントロールしていきます。

別にミニマムラインで暮らしてもいいし、ミニマム+αにしてもいい。

支出が整い、見える化されているからこそできる選択ですね。

支出の見直しとは、自分と向き合い続けること

ここまで、支出の見直しステップについてお話ししてきました。

支出の見直しは、一度やれば終わり、というものではないです。

なぜなら、自分の「好き」とか「価値観」って、

自分の経験、周りの環境などによって週・月・年単位で移ろうものだからです。

自分のなかでの優先順位は刻一刻と変わります。

僕は数年前まで仕事(というかキャリア)が大切でした。

でも会社で心を病んで以降、農や自然に近いライフスタイルに一変し、

家族と過ごす時間とか、自然の中にいる時間とか、

畑で野菜をつくる時間が長くなりました。

お金をかける優先順位も、昔は衣服やカバンとかだったのが、

今は家族との旅行とか自然レジャーとかが高くなってます。

昔は、使うも得るも、お金には全くの無頓着でしたが、

今は、お金を使うときは、

どこにお金をつかったら、自分を一番喜ばすことができるだろうか

と自分の幸せ気分を最大化する使い方をずっと考えるようになりました。

支出を見直すって、お金を通じて、自分と向き合い続けることなんだと思います。

まとめ

この記事では、「小さくても豊かな暮らし」をつくるための

支出の見直し方についてお話してきました。

ということで以上です。

読んでくださりありがとうございました^^

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