適応障害、うつ病による長期休職から復職して3ヶ月たちました。
ここ数週間、ストレスもあって、あまり体調が優れませんでした。
とくにお腹の底がずーんと重いかんじずっとあります。
>>適応障害から復職して3カ月のリアルな現状と不安な人に伝えたいこと
上司に相談して逆にツラくなり笑、もう、病院に行くしかないなと思いまして。
>>【適応障害からの復職】再発懸念を上司に相談して余計にツラくなった話
病院へ行き、もろもろの症状を説明し、勇気を出して「正直、休みたいです」ということも伝えました。
「休みたい」と本音を言うのが怖かった理由
なぜ勇気がいるかといえば、自分のなかで、仕事の負荷もすごい軽くしてもらってるのに、それでも休むなんて、
怠けている、って病院の先生にも職場の人にも思われるんじゃないかって怖さがあったからです。
復職してから、自分ファーストになって、頑張らない、ってことを目標に宣言したものの、根っからまだその気質は変わっていないようです。
「大丈夫」って自分に優しく言い聞かせながら…
自分で「いや、大丈夫、だいじょうぶ。全然怠けているわけじゃない。自分にいちばんやさしい選択をしてあげよう」
と言いきかせて先生に正直に伝えてみました。
で、結局先生もやっぱり、怠けているなんてことはないですよ、と言ってくれました。
安心しました。
うつ状態と睡眠障害
色々症状を話してみると、どうも睡眠障害になっている可能性があるね、と言われました。
後日談ですが、先生的にはこの時の、抑うつ状態と睡眠障害が半々で混在した状態のようだと診ていたいみたいです。
最近の睡眠ルーティンは、20時半くらいに子供の寝かしつけのために、一緒に布団に入り、そのまま寝落ち。翌朝6時くらいにおきるという感じ。
布団に入っている時間は十分なのですが、夜中に何度も目覚め、そこからあまり深い眠りにつけているかんじがしません。
朝も布団からなかなかでられず…というかんじ。
会社でも寝るほど、眠い
普通に眠いのと、会社にいくのが億劫で、なかなかおきられません。
どうにか会社にいっても、日中、たしかにずっと眠いんですね。
昼休みは普通に寝ています。
先生に指摘されるまで、あまり寝れてないなぁ、くらいでしたが、睡眠障害と言われて、
まじかぁ、障害っていうほどなのかぁ、
と思いました。
薬をのんで様子をみるということで、休みを取れた！
とはいえ、休みたかったので、ここはためらわず休ませてもらうことに。
ひとまず、薬をこれまでの抗うつ薬にプラスして補助薬なるものをのんで１週間休んで様子を見ることになりました。
休んで3日の状態
今、休んでみ３日目ですが、まだ睡眠障害は続いています。
お腹のずーんとした重さはマシになってきましたが、ときどきふと会社のことが頭をよぎると、軽くずーんとしてきます。
そんなときは、「あ～、ずーんとしてんなぁ」って観察してあげています。
特に対処はせず、できるだけ今やっていることに意識を向けるようにします。
そうすると、いつの間にかお腹の重さはかるくなっています。
最後に
そろそろ、本気で転職を考えるフェーズに来たかなぁ、動かないとなぁという思いがつよくなってきたものの、
ま、ひとまず休もう、焦らず。という感じで過ごしています。
ということで、今日の記事はここまでになります。
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