「これ苦手でやりたくないんです」って上司に言えたどー!

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はいこんにちは。

ついに言えました!上司に!

ずっといいたくて、でも言えなかったこと。

「これ、苦手なんです。」

「やりたくないんです。」

「ほかの仕事やりたいんです」

言えたーーー!

って報告を今日はします。

上司は軽く笑ってました笑 

先日、会社の中間面談。キャリア面談とかいう名の上司との1on1トークがありました。

僕の口からズケズケと語られる「苦手なんです。」って言葉をきいた上司は

「いや、そんな本音を言ってくれるなよ」的なリアクションでした。

でも、別に否定はしませんでしたし、怒られもしませんでした。

大人~なかんじで

「会社はさ、個人の思いがすっと通るわけではないからねぇ」

「みんな、どこかやりたくないことを折り合いつけてやってるのが普通だと思うよ」

「それよりも、振られた仕事の中で、楽しみを見出すことを考えたほうが、今後のためになるとおもうけどねぇ」

って言ってました。

うん、そうですよね。わかります。

病む前の僕も、そういう考え方100%で生きてました。

でも、僕はそうしようとして、そうなろうとして、できなかった。

病んでしまいました。

僕は苦手でやりたくないことを我慢してやり続けるストレスに耐えられるほど、

自分の感覚に鈍感にはなれない人間だと分かりました。

でも、ずーっと言えなかったんですよね、「苦手です」って。

それを言ったら「いや、社会人ならイヤなことも、やらないといけない」って怒られるって思っていたから。

でも、病んで、休職して、辛い思いして、

で、これからは「本音で生きられるようになりたい」って思ったんです。

だからこそ、ずっと言いたかった。

できないことを「できません」っていったり、

苦手なことを「助けてください」って頼ったり。

仮面を下ろして生きたかったんです

僕はこれまでずっと、優等生の仮面をつけていました。

人にすごいって言ってもらおうとしてきて、

人に大したことないと思われたくなくて、

勝手に期待を背負って、評価におびえて、

ずっと、本音が言えなかったんです。

それが、つらかった。

無邪気に生きたい心の叫びを、優等生であろうとする仮面で抑え付けている状態、

これに耐えられなかった。

だから、これからは、

強がりをやめて、弱さをさらけ出せるようになることが、僕の大きな大きな課題だと思っていました。

復職してから、本音を言おうと思っていました。

でも、やっぱこわかった。

喉元まで出かけても言えないことが何度もあったんです。

だけど。。。

ついに壁を越えられた!

ついに、言えました!!

ホントにすごい、自分!

よく言えた!ほんまに!

面談の直前まで、ほんまに怖かった。

言おうかほんまに迷った。

でも、自分が逃げられないように、もう、事前資料に書いてやった笑

「~~が苦手。とくに~の場面は苦手でやりたくない」って笑

面談前は何度も自分に

「どうせ、大丈夫やから。

どうせ、この心配は実際には起こらんから。」

と言い聞かせました。

世界は優しかった

そしてそして。

やっぱり。なにも起こらなかった!

怒られもしないし、とくにまずいことはおきなかった!

上司の○○さんのリアクションも、ぜーんぜん、普通だった(内心はしらんけど)

やーっぱ、自分が勝手に脳内で過剰にこわがってるだけだった!

世界は

優しかったー!

やっぱり…心配の9割はおこらない!!

まとめ

ということで、上司に「これ苦手です」って言えた報告でした。

最近、本音で、弱音を吐けることが、ドンドン増えてきました。

そのたびに、これまで自分がどれだけ世界を”怖いもの”として見ようとしてきていたか、

ということを、痛感させられます。

世界は僕が思っているより、ずっとずっと、優しいです。

怖いけどエイヤっと本音を出す度に、それに気づけています。

何度も何度も、「これは幻の怖さだ」と体感を通して理解し、そうなんだと分かってきました。

もし、しんどい人がいたら、

少しずつ、少しずつでいいんで、勇気をだして、エイヤっと、本音を出して見てください。

世界は、思ったより、どうにかなってくれますから。

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