- 会社がしんどい。でも、家族がいるから簡単には辞められない
- 働き方を変えたいけど、収入が下がるのがこわい
- いつか地方で暮らしたい。でも、仕事やお金のことを考えると踏み出せない
- 実際に、年収を下げてでも暮らしに余白をつくることを選んだ人ってどうやったんだろう
こんなふうに思ったことはありませんか。
僕もまさにそうでした。
会社で適応障害となり休職してから、「半農半X」や「ダウンシフト」みたいな、少ない収入でも豊かに生きていく、そんな生き方に強く憧れた。
でも、いざ今の仕事を辞めるのかって考えると、漠然と怖くなってしまって、なかなか踏み出せない。
だからこそ、「その怖さを超えて、暮らしや働き方を変えた人って、どんなふうにやったんだろう」ってずっと気になってました。
そこで9月25日、「週4勤務→そして移住へ|豊かにダウンシフトするパパさんの公開インタビュー会」というイベントを開催しました。
「大手企業で適応障害を経験
→異業種の生協配達員へ転職
→週5から週4勤務へ変更
→来年、家族で東北へ移住」
そんな経歴をお持ちの30代パパさん「みやさん」にいろいろと話を聞かせてもらいました。
- 大手企業を辞めて、キャリアに未練はなかったの?
- 収入が下がって、本当に暮らしていけるの?
- 家族は反対しなかったの?
- お金の不安とはどう向き合ってるの?
こういう、みなさんが本当は聞きたいけど聞きにくいことを、インタビュアーとしてストレートにぶつけてみました。
この記事では、イベントでみやさんに聞いたことを、ぎゅっと紹介します!
最後には、当日のアーカイブ動画もご案内していますので、気になる方は最後まで読んでいただければと思います^^
ゲストの「みやさん」ってどんな人?

今回のイベントでお招きした「みやさん」は、こんな方です。
- 横浜在住の30代。奥さんと娘さんの3人家族
- 国立大の大学院を出て、大手建設会社に入社。6年間勤務
- 在職中に適応障害を経験し、それをきっかけに生協へ転職
- 社内で週4勤務の制度ができたとき、すぐに手を挙げて、いまは正社員のまま週4勤務
- 年収は週5のときより約2割、新卒で入った会社とくらべると約4割下がった
- そのかわりに手に入れたのが、年間52回の3連休
- その時間で、コンポストの普及活動やベランダ菜園、YouTubeでの釣りチャンネルを運営中
- 来年1月には、家族で東北へ移住する予定
僕も、子どもがいる30代の会社員で、メンタルダウンを経験しています。
暮らしを心地よい方にダウンシフトしたいと思いつつ、葛藤もたくさんあります。
みやさんは僕にとって「ダウンシフトの先輩」なんです。
みやさんにこんな話をぶつけてみました!
約80分、僕が気になっていた質問を投げに投げまくりました^^
(みやさん、ホントにありがとうございます)
① 会社を辞めるまで
■ どんな経緯で生協へ転職しようと思ったのか
ずっとやりたかった仕事の部署に、ようやく移れた入社5年目。
そのタイミングで、みやさんはしんどくなってしまいます。
子どもが生まれたばかりの時期と重なった当時のことを、率直に話してくれました。
■ 休職から復帰したあと、なぜすぐに辞めなかったのか
復帰したみやさんが選んだのは、「辞める」ではなく「確かめに行く」でした。
あえて遠くの現場への異動を受けたのには、はっきりした理由があったそうです。
■ 大手企業から異業種へ。減給してまでの転職に、キャリアへの未練はなかったのか
僕がいちばん聞きたかった質問の1つです。
僕自身は、10年近く積み上げてきたものや待遇を手放すのがこわい。
でも、みやさんの答えは、僕の予想とまったく違いました。
■ 転職先の生協は、どういう基準で選んだのか
転職先を選ぶとき、みやさんには3つの軸があったそうです。
そのうちのひとつは、子どものころの記憶につながっていました。
② 週4勤務とお金
■ 週4勤務の募集に、なぜすぐ手を挙げたのか
収入が下がると分かっていながら、ためらわずに手を挙げたみやさん。
その理由は、お金とはまったく別のところにありました。
■ 転職や週4勤務のとき、奥さんは反対しなかったのか
「ブチ切れてましたね」と、みやさんは笑いながら話してくれました。
そこからどう折り合いをつけたのか。
そして、みやさんがいまでも反省していることも聞かせてもらいました。
■ 収入が下がることへの不安はなかったのか。週4勤務にして、生活は成り立っているのか
「いける」と判断したときの基準は、とてもシンプルでした。
あわせて、踏み切るときに心の支えになった「お守り」の話も。
■ 子どもの教育費や老後資金。将来のお金への不安と備えは、どう考えているのか
「老後2,000万円問題」に、みやさんはある時点で区切りをつけています。
そのきっかけになった出来事と、いまのお金との向き合い方を聞きました。
③ そして移住へ
■ どんな経緯で、移住を考えるようになったのか
移住を考えはじめたのは、なんと8年も前のこと。
建設会社員時代の自然の多い現場から都会に帰省するたびに
みやさんの体にはある変化が起きていたそうです。
■ 移住する前に、都会でできたことはあったのか
東京の、土もないマンションのベランダで始めたことがありました。
「田舎に行かないとできない」と思っていた暮らしが、そこで少しだけ形になります。
■ 移住先はどうやって決めたのか。奥さんは賛成したのか
奥さんの最初の返事は、「私は絶対移住しないからね」。
そこから家族で同じ方向を向けたのは、ここ1年ほどのことだそうです。
■ 移住後の仕事は、どう考えているのか
移住先で見つけたのは、会社員とも個人事業主ともちがう、ちょっと珍しい働き方。
イベント当日の午前中に説明会を聞いてきたばかりの、できたての話です。
最後に:ぶっちゃけ、後悔していることはあるのか
最後に、ちょっと意地悪な質問をしてみました。
少し考えてから、みやさんは「反省はしてますね」と答えてくれました。
その答えが、僕にはこの日いちばん心に残っています。
みやさんに話を聞いて思ったこと
僕は、これまでに手にしてきたものにばかり目が行ってしまうタイプです。
だから、それを手放すのがこわい。
でもみやさんは、不安が消えるのを待たずに、自分で確かめに行って、手応えをひとつずつ積み上げてきた人でした。
自分がこわがっている暮らしを、実際にしている人がいる。
それを知るだけで、見える景色はずいぶん変わります。
僕がダウンシフトの本を読んで希望をもらったように、
みやさんの話も、きっと誰かの背中を押してくれるはずだ、
と強く思いました。
アーカイブ動画を公開しています
当日のインタビュー本編(約80分)を、アーカイブ動画として公開しています。
■料金:2,000円
■内容:
① 会社を辞めるまで
- どんな経緯で転職しようと思ったのか
- 休職から復帰したあと、なぜすぐに辞めなかったのか
- 減給してまでの転職に、キャリアへの未練はなかったのか
- 転職先の生協は、どういう基準で選んだのか
② 週4勤務とお金
- 週4勤務の募集に、なぜすぐ手を挙げたのか
- 転職や週4勤務のとき、奥さんは反対しなかったのか
- 収入が下がることへの不安はなかったのか。生活は成り立っているのか
- 子どもの教育費や老後資金への備えは、どう考えているのか
③ そして移住へ
- どんな経緯で、移住を考えるようになったのか
- 移住する前に、都会でできたこと
- 移住先はどうやって決めたのか。奥さんは賛成したのか
- 移住後の仕事は、どう考えているのか
最後に:ぶっちゃけ、後悔していることはあるのか
お申し込みはコチラからどうぞ^^
週4勤務→移住へ|豊かにダウンシフトするパパさんの公開インタビュー会
みやさんの発信
みやさんは、週4勤務の実体験をまとめたKindle本『週4勤務という選択』を出版されています。
移住までの動きや、移住先で考えている新しい働き方のことも、これからブログやSNSで発信していくそうです。
▼みやさんのブログ「身の丈な暮らし」はこちら
https://minotakedays.com/
最後に
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