【適応障害で休職】家族に迷惑をかけていると感じてしまう人へ|僕の経験談

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適応障害

仕事を休んでいる自分が、家族の足を引っ張っている気がする。

何もしていないわけじゃないのに、申し訳なさが消えない。

周りから見れば「支えてもらえている」のかもしれないけれど、自分の中ではずっと「迷惑をかけている」という感覚がある。

実は僕も、大手メーカーで適応障害になり休職していたとき、同じところで苦しんでいました。

この記事では、「妻に迷惑をかけている」と思い込んでいた僕が、ある出来事をきっかけに見え方が変わった話を書きます。

今まさに適応障害やうつで休んでいて、でも罪悪感で押しつぶされそうな人に、少しでも安心材料になればうれしいです。

なぜ「家族に迷惑をかけている」と感じてしまうのか

今振り返ると、あの罪悪感そのものが病気の影響だったと思っています。

適応障害になってから、感情の波が大きくなりました。

普段なら受け流せる一言に、必要以上に反応してしまうようになっていたと今ならわかります。

自分の中で「ちゃんとできていない自分」が、どんどん大きく見えてしまうんですよね。

その結果、「家族に迷惑をかけている」という結論に、無意識のうちにたどり着いていたのだと思います。

情緒不安定になった自分をぶつけてしまった後悔

休職してから、僕は自分のメンタルの波を、まだうまく扱えていませんでした。

そんな中で、疲れて仕事から帰ってきた妻から「元気なんだし、これくらいやっておいてよ」と家事のことを言われ、イラっとしてしまいました。

そして、あからさまなイラついた態度に出してしまいました。

以前の自分なら、そこまで過剰にならず、むしろ「あぁ~ごめん~またやっとくわぁ」くらいのむしろ笑いに変えながら流せるはずでした。

でも、その時は、そうできなかったす、「昔ならこうはならないのに…」とも思わず、ただイライラしていました。

結局、妻もイライラして家に不穏な空気が漂う時間が増えていました。

しばらくして冷静になって、「なんか家がストレスになっている…でもこれは自分のせいなんだよな」という新しい自己嫌悪を生んでいました。

「死にたい」と口にしてしまった

メンタルの波が下向きの時、希死念慮にかられることもありました。

あるとき、そのタイミングと、妻の疲れによるイライラが重なってしまい

話の流れで、妻から「元気なんだから、これからのことをちゃんと考えてほしい」言われました。

僕は、自分でもびっくりするくらいに、「もうそんなこと言わんとってや、しんどいって」

と大きな声で叫んでしまい、さらには「もう、死にたくなるねん…」と言ってしまいました。

これまで希死念慮がわいても、口には出しませんでした。でもその時ばかりは涙と共に言ってしまったのです…。

そして、妻も涙を流しました。妻は泣きながらこう言いました。

「私も必死に、どう言葉をかけたらいいか考えてやってきた」。

「でも、死にたいとか言われると、もう怖い」

「死んでほしくない」

「でも、あなたのことも、私たちの今後も不安。私もどうしたらいいかわからないし、不安なんだよ…」

その言葉を聞いて、その場では何も返せませんでした。

ただ、ふたりで泣きました。

落ち着いてから気づいた「これは僕だけの問題じゃない」ということ

時間がたって、少し心が落ち着いてから、僕はその場面を何度も思い返しました。

そのとき初めて、はっきり分かったことがあります。

妻もしんどかったんだ、ということです。

適応障害は、僕ひとりだけの問題ではありませんでした。

家族として、一緒に向き合う出来事だったのです。

僕は、ずっと自分だけが被害者だと思っていました。

病気でしんどいし、妻にもきっとイラつかれている。「自分なんて、自分なんて…」と。

でも、妻の涙を見て、一方的に「迷惑をかけている」という見方が少しだけ変化が起きてきました。

支える側も悩んでいるという現実

後から知ったのですが、妻は「ツレがうつになりまして。」などのメンタル疾患者のパートナー側から見た目線を語る本を読んでいました。

どう接したらいいのか、どこまで踏み込んでいいのか、支える側にも分からないことや不安がたくさんあります。

妻は、不安で不安で、でもその不安を僕に気づかれないように隠し、気丈に、そして僕に対して最新の注意をははらって関わってくれていたのです。

適応障害は、なってしまった自分と、支えるパートナーと一緒になって乗り越える姿勢が大切だったんじゃないかと思います。

たとえば、夫婦で一緒に本を読むことや、一緒に病院に行くことも、選択肢としてはとても意味があるんじゃないかと思います。

「迷惑」ではなく「一緒に越える山」という捉え方

今は、こう考えられるようになりました。

これは、誰かが誰かに迷惑をかけている話ではありません。

家族で、ひとつの山を越えている途中なのだと思います。

もちろん、無理に前向きに捉える必要はありません。

情緒不安定になる日があってもいいし、「迷惑をかけている」と思ってしまってもいいのです。

それも含めて、今の自分で、それでいいのだと思います。

まとめ|「迷惑をかけている」と思ってしまうあなたへ

適応障害になると、自分を責める思考が強くなります。

情緒不安定になるのも、罪悪感が膨らむのも、病気の影響です。

あなたが弱いからではありません。

もし今、「家族に迷惑をかけている」と苦しくなっているなら、それはあなたが家族を大切に思っている証拠です。

無理に解釈を変えなくていいし、無理に感情を整えなくてもいいのです。

そう感じてしまう自分も含めて、今はそれでいいのだと思います。

ということで、今日はここまでです。

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