新潟旅行にきています。
当初は佐渡鹿島の自然を満喫する予定だったのが、
大雨予報により新潟旅行に変更。
そのおかげで、新潟県内のスポットを巡ることができました(^^)
一時の晴れ間に海へ行ったり、
田んぼが広がる田園エリアを車で駈けぬけたり、
激混みの屋内プール施設で息子の初ラッシュガード姿に爆笑したりと、
幅のある楽しみ方ができました。
そのなかで、確信したこと。
僕は人混みが苦手だ~。
あと、同じ自然を感じるにしても、忙しいと疲れやすいな~と。ぼーっとするのが大切だな、と。
めっちゃ混んでたプールとか、海水浴場で人が群れているのを遠目で確認したら
うっ、となっている自分に気づきした。
大学生時代は大阪の梅田とか難波とか普通に行ってたんやけども…
多分、本来の自分は、そんなに人混み好きではなかったんやとおもいます。
高校の頃まで、街で遊ぶといっても、マックスら地元のイオン程度が僕にとってのシティ。
そもそも勉強や部活に明け暮れた高校時代まで、街で遊ぶ、という時間の使い方をそもそも知りませんでした。
でも、大学生になってから大阪へ遊ぶようになり、
高々数年で、都会の喧噪に慣れたんでしょうね。
人混みやにぎやかさもさほど気にならない体になっていました。
ただ、大学院にはいり、遊び方が落ち着いてきた20代半ばあたりから、
出かける先が、無意識的に人混みを避けるようになっていました。
子どもがうまれてから、それは顕著に。
年々、自然公園や海が好きになり、
いつの間にやら畑がすきになり、
田園風景に心が落ち着くような感覚を覚えるようになっていました。
今日も新潟ならではの棚田や風景をドライブで巡りました。
もちろん気持ちよかった。
でも、タイトなスケジュールで、ドライブ時間の方が長いくらい。
ちょっと、つかれてしまった。
やっぱり自分は自然の中でぼーっとするのが好きだな~とかんじました。
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