今朝、日の出前から畑へ種まきをしに行きました。
自然菜園の種まきは、まず、畑の雑草刈りから。
この畝では、夏、中央でしょうが、里芋、まくわうり、そのサイドで枝豆やインゲンを育てていました。
枝豆はさやはついたものの、中身はスカスカ。
収穫、とはなりませんでしたが、根っこの窒素固定細菌で土を豊かにしてもらうため、ここまで育っていてもらっていました😊
しょうがや里芋はいまなお成長中です。
あと、まくわうりは小さい実がいつの間にかつるから取れており、くさっていました汗
ということで、まくわうりと豆類を片付け、雑草刈りから。

手鎌で地際を手際よく刈っていきます。
その後は種をまく所を手鎌でザクザクと抜き差しして、根っこを除去。
これで準備OK。
まずは、元まくわうりゾーンにて、にんじんの種まきから。

それから、しょうが里芋ゾーンのサイドにルッコラ、わさび菜、からし菜など、サラダやパンに挟める葉野菜を種まき!


それから、キュウリを栽培していた所も、キュウリを片付けて、雑草刈り&根っこ除去して、カブ類を種まきしました。


お次は、菌ちゃん畝。
夏、とうもろこしを育てていたエリアに大根とゴボウを種まきしました。

ここでは、とうもろこしを育てていた穴も再利用。
ただ、穴にはまだとうもろこしの根元が分解されずに残っていました。
菌ちゃん農法では、このような残渣もいずれ微生物によって分解されていくので放置していてもよいそうですが、
大根をここで育てると、固い根っこによって二股になる可能性もあるな~とおもったので、今回は手鎌で取りのぞいておきました。
限られた畝スペースを最大限活用するため、このとうもろこし穴の横のスペースにも新しく穴をあけ、種を蒔いておきました。

ということで、今日はここまで約2時間の畑作業でした。
9月になり明け方は25℃以下と、涼しくなってきました。
暑すぎた真夏の家庭菜園は、比較的涼しい朝ですら、もう行くのがイヤになって、野菜も僕も萎えていたのですが、
今日久々に朝畑へ行くと、清々しいきもちになりました。
平日の早朝、出勤前に早起きするのは渋々なんですが、
1度畑へでて、無心に作業をして帰ってくると、とても気持ちいい!

とくに、帰ってきた後の、朝シャン⇨お茶一気飲み、の流れが最高です笑
ということで、ここから、少しずつ種まきをすすめていきまーす!
夏野菜ののこりを収穫しました(ほぼかぼちゃ!)

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