こんにちは。
愛知県のとかいなかで、サラリーマンしながら菌ちゃん農法や自然菜園で自給農を実験する、家庭菜園2年目の30代パパです!
今年借りた市民農園の畑で、ごまの無肥料栽培をやっています!
竹内孝功さん流の自然菜園です。
昨日、畑に行くと、ごまのさやがすこしずつ開き始めていました。
この記事では、ごまの収穫時期、タイミングの見きわめについて、僕がやった実際の写真ともに紹介します!
ごまの収穫タイミングとは
5月末に種まきした「金ごま」。9月上旬の様子です👇

ごまの収穫見きわめは、この2点でチェックしました。
- 下葉が枯れはじめている
- 下側のさやが枯れ、口が開きはじめている
👇このごまをみると、下側の葉の多くがなくなっています!枯れて落ちているんですね!

👇こちらも似たように、上側にのみ葉っぱがのこっていて、下側の葉っぱは枯れ落ちていました。

👇そして、さやをみてみると、下側のいくつかが茶色く枯れ、口が開き始めていました^^

この中にごまがはいっている…はずです(笑)
ということで、これらのごまは収穫時だと判断しました!
さやが開き始めているごまのみ、ひとまず収穫しました。
根元をからばっさりと切り落とし、そのままリュックへどーん。

ごまが開いたさやから零れ落ちないように立てた状態でこのまま自転車で持って帰りました。
ごま収穫の日は、長い袋があったほうがよかったですね。
このあと、マンションベランダで1週間ほど雨の当たらない日陰で立てかけておくと、他のさやも枯れて開き始め、
ごまを取り出せるようになるみたいです^^
このときも、ごまがこぼれないように立てた状態で!
ということで、1週間様子を見てみます!
ごま栽培の難易度【初心者レビュー】
僕が育てている品種は👇の金ゴマです。
5月末に種まきしてから、ほとんど放任で育てていました。
具体的には、発芽した後の間引き、畑に行ったときの水やり、くらいです。
それでも、約3ヶ月でこんなに立派に育ってくれました^^
ごま栽培は初めてだったのですが、比較的乾燥にも強く、ワイルドで、とても育てやすかったです。
ただ、調べたところによると、ここからの、さやからごまを採りだす作業が少々手間取る予感ですが…(笑)
ごま取りの様子や、全部でどれくらいの収量になったか、おいおい記事にしていきます!
読んでくださりありがとうございました^^
僕は都会よりの”とかいなか”でサラリーマンをしながら、家族の食を”おもしろがりながら”自給する、半農半X的な暮らしをしています。
お金に依存した暮らしから、無理ない範囲で「自らつくる暮らし」へ変えていくことで、
周りの目を見てムリに頑張りすぎて苦しくなりがちだった人生を、
すこしずつ、自分主体の人生へとシフトできないかと、日々実践・実験中です!
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