こんにちは。
僕は愛知県のトカイナカ(都会と田舎のはざま)で2025年からは菌ちゃん農法と自然農でのゆる自給自足チャレンジをしている、家庭菜園歴2年目の30代パパです。
先日、3月末に作った菌ちゃん畝に、自分で育てたかぼちゃやトマトの苗を植えました。
>>【菌ちゃん農法初心者向け】苗の植えつけ方と糸状菌が少ない時にやること|トマトの支柱たてまで
そして今回、トマトに引き続いて、マンションベランダで育苗したピーマン、甘長唐辛子、ついでに白ナスの苗を植えてきました!
育苗した苗たち
早いものだと2月末に種まきしてベランダで育てていた夏野菜たちが、5月中旬の今ではとても立派になりました。
↓は種まきから3週間たった、3月中頃のピーマンやナスの苗ですが...

先日(5月中頃)に撮影した苗たちの様子が↓です。

すごいですよね~。
家庭菜園2年目にして、夏野菜を種からここまでの苗までに”ベランダで”育てられたことは大きな自信になりました!
と、いうことで、今回植えたのは↓の3つの苗。
カリフォルニアワンダーという品種のピーマンと、伏見甘長唐辛子、そしてとろーり旨なすという名の白ナスの苗です。
2末~3月上旬に種まきして、ここまでがっしりした苗になってくれました!ありがとう~

いざ、菌ちゃん畝へ
市民農園の区画には3つの菌ちゃん畝と、2つの自然農法の畝があります。
下写真の手前3つが菌ちゃん畝で、奥の2つが自然農法畝です。
畝づくりの様子>>【菌ちゃん農法】家庭菜園初心者でもできた菌ちゃん畝づくりの方法(前半)

一番手前の菌ちゃん畝Aには先日、かぼちゃ(金糸うり、バターナッツ)とトマト(中玉、ミニ)を植えつけました。
今回のピーマン、ナスは真ん中の菌ちゃん畝に植えましょう。
菌ちゃんは増えているかな?
さて、植えるときには、「菌ちゃんチェック」からやるのがルーティンとなっております(笑)
というのも、まだ畝づくりから1か月半しかたっておらず、菌ちゃんが増えているか心配だからです。
菌ちゃん農法では、作った畝に使糸状菌が増えるまで、2,3ヶ月待ってからの植え付けが推奨されてます。
黒マルチをびりっと切り取り、苗を植えようとする部分の菌ちゃんをチェックしましたよ。
↓伏見甘長唐辛子の植え穴




まぁ、ぼちぼちですね~。いるのはいるんですが、やっぱそこまで増えていない印象です。
↓はカリフォルニアワンダー(ピーマン)の植え穴。



こちらも、まぁ少なめですね。いるのはいますが。菌ちゃん。
↓は白ナスの植え穴。



まぁ、似たような感じでしたねぇ。
いずれも菌ちゃん増えつつあるけど、やっぱまだ少ない!って感じでした!
でも植えていきます(笑)実験ですから!
植えつけダイジェスト
ここからは植え付けの様子を写真でバーッとダイジェストで紹介します!
詳しい苗の植え付けを知りたい方は以下の記事にて紹介してますので参考ください(^^)
伏見甘長唐辛子
植え穴つくって…

グーパンチして…

苗をとりだして…




植え穴において…

すきまを土で埋めました!

最後に、液肥をかけてあげました!菌ちゃんが少なさそうな時は、植えつけの時だけ液肥をかけて根の活着をサポートしてあげます。

伏見甘長唐辛子の植えつけおわり!


ピーマン(カリフォルニアワンダー)

植え穴ほって

グーパンチして

苗取り出して

穴にいれて

すきまうめて


液肥ジャー。

はい、ピーマンもおわり!

白ナス








おわりに
以上、ピーマン、甘長唐辛子、白ナスの植え付けでした!

菌ちゃんが少ない畝なので、今後も経過をみまもり、随時記事をアップしていきます!
ではでは、みなさんも菌ちゃん農法楽しんでいきましょう(^▽^)/
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