【素人米づくり】手刈りした稲を束ねてはざかけする方法

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米作り

こんにちは。

僕は愛知のとかいなかで、米づくりほぼ素人の4人の仲間と共に、人生ではじめて米づくりをしています。

先日、今日は稲刈りをした稲わらを束ねてはざかけする作業をしました。

この記事では、はざかけまでの流れと具体的な作業を紹介します(^^)

素人が動画などで調べてやっているので、まぁプロから見れば「ん??」となるかもですが、

逆にいえば、まぁそんなテキトーなかんじでもできるのね~、と捉えてもらえればうれしいです笑

稲わらの束ね方

まずは、稲わらを束ねていきます。

稲わらの山から、ズバッとひとつかみします。束ねたら大体直径10㎝くらいの量です。

稲のついていない藁2,3本で、根元10㎝くらいのところをぐるっと束ねます。

↓ぎゅっとしばってあげて下さい。じゃないとはざかけしときに、バラけてしまいますので。

↓こんな感じです。ちなみに稲わらは乾燥しているのがベストです。緑々した稲だと固いのでヒモとしては扱いづらいです。

はざかけ

はざかけとは、洗濯物干しのように、束ねた稲わらをかけて、干すことを言います。

まずは、稲わらをかける、骨組みを作ります。

金属の支柱や木で組み立てるのが一般的のようです。

僕らは木材使って↓のように組み立てました。

骨組みがてきたら、あとは、束ねた稲わらを二股に広げて、骨組みにおけばOKです。

雨に濡れるとあまりよろしくないようなので、天気予報をみて必要であれば、稲わらにはシートをかけてあげます。

まとめ

ということで、今日の記事では、稲わらの束ねる方法とはざかけまでの流れを紹介しました!

ちなみに、束ねて、はざかけするの、結構時間がかかります。

慣れていないのもあるでしょうが…

僕らは0.3反分をこうやってはざかけで乾燥させようとしたのですが、1日ではおわらず。ひとでがたりなさすぎて、ボランティアを集いました。

もし、自分たちではざかけしようと考えている人は、そのあたり気をつけ他方がいいと思います!

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