こんにちは。
愛知のとかいなかでサラリーマンしながら半農半Xライフスタイルを実験している30代パパです。
市民農園で今年から菌ちゃん農法をはじめた菌ちゃん農法1年目でもあります。
9月までの酷暑と少雨で明らかに収穫がおちていた菌ちゃん畝のナスとピーマン。
もう撤収しようか迷いましたが、秋になり気温が下がったら、もしかしかしたら実をつけるかも、
という一抹の期待を胸に、そのまま放置していました。
今日はその結果をシェアします!
結論!復活しました!
こちらナスとピーマンの菌ちゃん畝です。

ナスの様子
まずはなすから行きましょうか。
こちら、10月頭から約3週間ほど畑に行けず放置していた結果です。
白ナスはパンパンに太った実を4つほどつけています!


中長なすや長なすも、更新選定のつもりで古い葉を落としていたら、新しいわき芽がニョキニョキ生えて、そこにたくさんの実をつけています。


立派過ぎるなすが獲れました!夏野菜のくせに10月の秋になった今の方が豊作です笑

ピーマンの様子
ピーマン、それから伏見甘長とうがらしも豊作です笑

実がプリプリに大きく張っています!7-9月の酷暑シーズンでは、実が大きくならず、小さいうちに赤くなるモノも多かったのですが…

秋の方が美しいピーマンになっております!
それから、伏見甘長とうがらしも同様に、美味しそうな実をたくさんつけてくれました。
もともと伏見甘長とうがらしは、ピーマンよりも夏場の酷暑の中でもよく育ってくれていましたが、
10月になり気温が20-30℃に下がってからはさらに育ちがよいです!
まとめ│ナスとピーマンは秋まで楽しめます!
もし、夏の酷暑でナスとピーマンがバテているようだとしても、
気温が30℃を下回ったらまた実をつけてくれる可能性が高いです!
今、10月末ですがむしろ今シーズンで1番実をつけてくれています。
ということで、参考ください。


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