こんにちは。
小心者ハカセのただなおです。
D進か就職か、もうだめ。ホントに決められない……ツライ。誰か決めてくれぇ
このページにたどり着いた方は、今まさにこんな気持ちなのではないでしょうか?
この気持ち、痛いほどわかります……
私自身、元々は博士号に全く憧れのない平凡な学生でしたが、徐々に研究が楽しくなり、D進か就職かという岐路に直面して涙が出るほど苦悩しました。
さらに言うと、とある企業に内定をもらった後になって内定辞退し、D進することを決めた経緯も持っています。
今回はそんな私が、当時どんな悩みを抱え、どういう経緯で進学する決断をしたのか、生々しい経験談を語りたいと思います。
この記事が、進路に悩める大学院生の参考になれば幸いです。
では行きましょう。
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大前提:もともと私は博士への憧れもない平凡な学生
最初に、研究室に配属されるまでの私がどんな学生だったかお知らせしておきましょう。
- サークルに明け暮れ、テスト直前に過去問の追い込み勉強で何とか乗り切るタイプ
- 成績は学科クラスで中の下。
- 親族はみんな文系職ということもあり、研究者への憧れは全くなかった
- 学部3年生のころ学部卒の就職もありかもとかなり真剣に就活をしていたほど
- 博士号への興味は全くなく、D進は自分の人生とは全く無縁のものだと思っていた
- 将来は無難に修士卒でメーカー就職だろうなぁってぼんやり思ってた
- 配属研究室は実験演習授業がちょっと楽しかったから、という理由で決めた
- 配属後の研究テーマは直観で決めた
こんな感じです。
自分でいうのもなんですが、ホント、”The 平均”だったと思います
研究室で研究を始めてからD進が頭によぎるように
そんな平凡学生だった私ですが、ラボに配属されて実際に研究をスタートすると、徐々に研究にのめり込んでいくようになります。
詳しいことは後述しますが、シンプルに楽しかったんです
大学院に進学すると、徐々に成果も出はじめ、先生からもやんわりと進学を勧められるようになりました。
さらに、学会にて他大の博士学生方と出会ったことで私の中で”博士”というモノがぐっと身近なものになり、次第に頭の中でD進の選択肢がよぎり始めることになったのです。
M1秋からM2秋にかけて大いに悩み苦しむことになるわけですが、下の図は当時の心境を表しています。
心の中で『D進したい気持ち』と『D進をためらう気持ち』を天秤にかけては、悶々と悩み苦しんでいました。
D進したいと思う理由
ここから、当時の私がどのような理由でD進or就職を悩んでいたのかについてお話ししますね。
まずは『D進したい』と思う理由について。
D進したい理由は主に3つありました。
D進したい理由1.今の研究テーマをもっと続けたいから
D進したい理由2.成果が出だしてノリにノッていた
D進したい理由3.人と違う人生を歩む特別感
ひとつずつお話しますね。
理由1.今の研究テーマをもっと続けたいから
D進したいと思う理由のほとんどがコレです
配属当初はテーマの背景や意義も全く分からず、失敗やエラー続きで楽しくなかった実験でした。
が、次から次へとやってくる新たなステージをがむしゃらに突き進んでいるうちに、いつの間にか研究の楽しさのトリコになっていたのです。
当時の私が感じていた研究の楽しさをザっと挙げるとこんな感じです。
特に、実験と理論がつながる爽快感を初めて味わい「研究って楽しい」と叫んだB4冬のことは今でも忘れられません
>>平凡な学生が博士進学するほどに研究が楽しくなった7つの理由
重要なのは、積み上げてきた成果があるからこそ周囲の期待があり、知識や経験が付いてきたからこそ研究意義を実感し、やりがいを持ってチャレンジできているということです。
だからこそ「”今やっているこのテーマを”続けたいんだ」と強く思うようになりました。
と同時に、
将来は研究者として働きたい
という思いもM1頃から少しずつわき始めてきました。
理由2.成果が出だしてノリにノッていた
B4時の苦労が運よく実り、M1夏に国際学会発表と論文投稿の機会に恵まれました。
その後も続々と結果がではじめ、M2になる頃には2本目の論分も出せそうな見通しも立ち、ただ楽しいとは違う、『欲』もわいていました。
- 博士号取得目安が主著論文3報。D進すればもしかしたら博士号もとれるのではないか
- ここまで積み上げてきたのに、就職によりプロジェクト道半ばでテーマを離れることが惜しい。最後までやり遂げたい
楽しいと感じるテーマを続けられて、結果的に博士号もとれるなら願ったり叶ったりだな、というかなり楽観的な気持ちです。
周りよりも早い業績で承認欲求が刺激される気持ちよさもあり、気分はノリノリでした
理由3.人と違う人生を歩むことの特別感
ノリにのった怖いもの知らずの気分も相まって
D進という多くの人とは違う道を歩む人生も面白そうだな…
という他人軸で、かつ、少し驕った気持ちも出ていました。
また、そんな少数派の道を選ぼうとしている自分に酔いしれている感覚もありました。
(そんなウキウキ気分も一時的なもので、すぐ後で涙するほどに悩むことになるのですが)
D進をためらう気持ち
上では、D進したい気持ちをお話ししました。
ここからはD進したい気持ちに歯止めをかけていた、当時の不安材料をお話します。
不安1.お金(彼女との結婚が遅れるかも)
一つ目は安定した給与が保証されないという点です。
私の場合は薄給自体が問題なのではなく、それによって当時付き合っていた彼女との結婚時期が遅れてしまうことへの不安です。
これが、D進に対する不安感の大部分を占めていました。
当時の私には、「結婚は自分に収入や貯金ができてから」という思い込みがありました。
仮に、修士卒で就職したら、すぐにでもプロポーズしようと思っていたのですが
D進ならば結婚は学振に通ってからという制約付きになり、場合によっては卒業まで遅れるかもしれない
という漠然とした恐れがあったのです。
学振(日本学術振興会)の特別研究員に採用されれば博士課程中に20万円/月の給与をもらえますが、採用はとても狭き門なのです
少し後に、彼女当人から「そんなちっぽけな男のプライドで2人の人生を決めてくれるな」と、思い込みを自覚させられるのですが…
(学生結婚までの詳しい経緯を知りたい人は【経験談】私が博士で学生結婚を決めたタイミングと4つの理由の記事へどうぞ)
当時はこんな思い込みが進学の邪魔をしていたんです。
一方で、生涯年収が減る可能性や修士卒の同期が給料をもらうことに対する引け目はほとんどありませんでしたね。
不安2.就職して別の職種になっても楽しめる気がする
最初は興味のなかった研究もやっている内に楽しめるようになってきた経緯を振り返ると、就職して別テーマになっても結局楽しめるんじゃないかという気もしていたのです。
極論を言えば、実は別の職種でもっと自分が没頭できることがあるかもしれないという思いさえ少しありました。
わざわざキャリアの選択肢を絞るようなD進という道を選ぶ必要はないのではないか、という迷いがあったわけです。
不安3.内定辞退へのためらい
D進か就職か踏ん切りがつかないまま、実はM1秋頃から就活も並行していやっていました。
M2の春頃、心の天秤が就職に大きく心が揺れはじめ、その後とある企業から内々定をいただくことになります。
が、その後もやればやるほど研究が楽しくなり、正式に内定をいただいた夏ごろに再び天秤がD進に大きく揺らいでいきました。
内定をもらったうえにお世話になった人事の方を裏切ってしまうことへのためらいもまた、D進に踏み切れない材料となっていました。
不安4.楽しいだけで博士課程を修了する自信がない
上述のように、私のD進したい気持ちのほとんどが『ただ楽しいから』というもので、『博士号』という肩書きや『研究者としてのキャリア』に対するこだわりがありませんでした。
ゆえに
- ただ楽しいというモチベーションだけで博士課程という荒波を超えていけるのか
- こんな弱い気持ちじゃ博士号を取りきれず3年がムダになるのではないか
という思いが頭を何度もよぎっていました。
「博士号を取るんや」っていう執念がない自分みたいなやつが、博士課程でやっていけるんやろか…っていう不安です
この不安感は、学会でであった博士学生の先輩方は大志を抱き、高尚な理由を持って研究に励んでいるように見えた、という要素が大きかったようにと思います。
そんな先輩たちと比べ、「楽しいから続けたい」という自分の進学理由が低俗でちっぽけなものに感じてしまっていたのです。
当時の自分は先輩博士をかなり過大評価しすぎていたように思います。キラキラして見える当の博士学生も実は結構悩んでいるのだと、今ならわかります
>>化け物みたいな博士も実はツライ?博士課程の人が凄すぎてD進を迷う人へ
博士修了後の就活に対する不安はなかった
一方で、博士を卒業した後の進路に対する不安はそこまでありませんでした。
当時から、博士卒後は民間企業に就職するつもりでした。
なぜなら、学科の博士卒OBの進路や、博士学生に役立つ就活サービスを事前に調べることで、不安を軽減できていたからです。
>>【博士の就活が不利な理由】D進を悩む学生が今すぐやるべき4つのこと
進路相談室に確認したところ、博士卒の皆さん必ずどこかしらの企業に採用されていることが分かりました。
それに、学科掲示版を見ると博士卒対象の学校推薦枠が結構あることも確認できました。
早く準備をすれば、どこかには就職できるだろうと思えたため、進路についてはそこまでの不安感はありませんでした。
博士の就活はいかに早くスタートを切るかが重要!就活サイト等をうまく使えば志望企業に内定をもらえます!
D進に関するいろんな情報に目を通したけれども
D進を迷い始めたM1当初、博士号やD進のメリットデメリットについてたくさんの情報に目を通しました。
特にネットでは、国内企業では博士も修士もあまり変わらないという意見も多数見受けられました。
ちなみに今となっては、国内企業であっても博士号は修士にない強みを発揮することを実感しています(気になる方は下の記事を参考ください)
また、一度修士で就職しても「社会人ドクター」として博士号を取りに大学に戻る選択肢があることも知りました。
社会人ドクターという道もありなのでは?
次第に自分の中で
- 現状必要性を感じない博士号のためにわざわざお金や内定辞退への不安を抱えながら進学をする必要があるのか
- 就職して博士号の必要性を感じた時に社会人ドクターとして戻ればいいのでは?
- そのほうが”博士号”の肩書きを強く意識した、必死の覚悟で研究ができるのでは
という思いがわいてきました。
世の情報に対する違和感
一方で、メリットやデメリットを語る多くの情報源で「キャリア」や「収入」や「コスパ」という軸で人生の良し悪しが語られていることに次第に違和感を感じ始めていました。
- 『働く』とか『生きる』ってお金とか成果とか肩書きでは語れないほど多様なはずだよな…
- 『楽しさ』を追い求める人生も一つの生き方じゃないのか…
このような自分の価値観と世間(特にネット)の価値観とのミスマッチに気づき始めたのです。
私がそう思い始めたのは、趣味の読書で色んな人生を疑似体験していたからだと思います
なのに、その様な世間の声に自身の人生を委ねようとしていることに次第にバカバカしさを覚えるようになり
他人の意見を見ても答えはでない…自分の価値観とちゃんと向き合おう
と思い始めるようになりました。
D進を決心できた理由
自分の価値観と向き合うことでしか答えは出ないと悟りつつありましたが、それでもやはり決断しきれない自分がいました。
ここからは、そんな私が最終的に進学を決意できた理由をお話したいと思います。
が、先に言っておきます。
結局、D進 or 就職を合理的に判断することはできず、最後は「エイやー!」で決めました
ごめんなさい、でも本当にそうなんです
なので下では、どんな経緯で「エイやー!」できたかをお話したいと思います。
1.教授とのお話で大部分の不安が払拭された
M1の秋頃や就職しようと一度決めたM2の春頃など、節目で教授とは何度もお話を重ねていました。
教授は基本的に私の意見を尊重するスタンスでそこまでD進を強要することはありませんでした。
ですが、内定後も悩み続けていたM2夏頃の面談で、珍しく語気を強めて語ってくださったのです。
このような内容でした。
- 教授から見たこれまでの私の成長と研究者としての素質、そして期待
- 就職が私自身にとってワクワクする選択であるようには見えない
- 内定辞退を申し訳なく思う気持ちの和らげ
- 楽しいから進学するという理由を「充分すぎる理由だ」と全力で肯定してくれた
- 指導者として私に対する物的・心的サポートする準備が整っていること
2点目の指摘についてはまさに図星でした。
就職はD進への不安やなかなか決断できない苦悩の時間から解放されたかったがゆえにとった消極的で刹那的な選択でした。
そして特に4つ目と5つ目の力強いお言葉が、心の不安の大部分をふっと溶かしてくれました。
そして、この面談を終えて最も強くわいてきた気持ちが
この先生の下で研究者としても人間としても成長したい
というものでした。
私は教授を前に泣きじゃくりました。今思えば、誰かに背中を押してもらいたかったのだと思います
2.どんなふうに生きたいのか、人生観を整理できた
他人の意見ではなく、”自分が”どのような生き方をすれば幸せになるか、どのような人生を送りたいのかを一人で考え続けました。
その結果、このような結論に至りました。
- 収入の額や肩書きは自分にとってはそこまで重要に思わないこと
- ワクワクを追求する人生に最も幸せを感じること
- やらなかったことの後悔よりやったことの後悔の方がマシだと思えること
もちろん企業で全く別のテーマの研究やあるいは他の職種が楽しくなる可能性はゼロではありません。
当然、社会人ドクターとして博士号を取りに戻ってこれる可能性もあります(しかも給与をもらいながら大学に通える可能性もある)。
ですが現時点ではこれらは不確定要素。もしかしたら会社の仕事が全然楽しいと思えないかもしれない。
そもそも社会人ドクターも部署の方針やテーマ、タイミングのめぐりあわせなど運の要素がとても強いわけです。
>>【社会人博士はきつい?】企業の支援やメリットなどリアルな声を取材
でも!でもですよ?
今の研究を心から楽しいと思えていることは、変えようがない紛れもない事実なのです。
とすれば、
「幸せな人生を送りたいなら今ワクワクしているこの研究を続けるのがベストではないか」
と、自分なりの結論にようやくたどりつくことができたのです。
3.お金は自分で勝ち取ろうと割り切れた
最後の不安材料、お金(彼女との結婚)について。
ひとまず学振がダメだった場合の見込み収入をざっと計算してみたのです。
下記の通り、自分一人の生活費は賄えそうなことは分かりました。(結果的に学振が不採用だったのでD1はこの通りになりました)
- 貸与型奨学金(8万円/月)
- 学内バイト:研究科RA+研究室RA(授業料相当52万円/年+8万円/月)
ただ、最後の最後まで貸与型奨学金がある状態でプロポーズすることにはどうしてもためらいがありました。
この期に及んでまだちっぽけなプライドが邪魔していたのです…
けど、上でお話した先生からの力強い後押しや、自分の人生観の整理によりD進に大きく傾いていた勢いそのままに、最後は
「ええい、学振で採用されたらいいだけじゃあ」
「奨学金も今年中にさらに2本の論文出して主著3本で全額返済免除ねらったる」
「そして来年結婚すればいいだけじゃん、やったー!」
と自分に言い聞かせることで、かすかに残る不安感にフタをしました。
カッコよく書いてますけど、泣きながら言い聞かせていました
そして、この勢いそのままに教授に「進学を決意しました」とメールをしたのでした。
D進を悩む大学院生へのアドバイス
私自身の経験をもとに、3つのアドバイスを贈りたいと思います。
1.世間の声に惑わされないこと
ネット記事、SNS、書籍など、これらの情報は他人の環境や価値観に基づく意見であり、必ずしもあなたに当てはまるとは限りません。
お金、楽しさ、好奇心、成長、肩書き、成果…
人によって大切なこと、優先順位は異なり、それに良し悪しなんかありません。
あなたの人生なので「『あなたにとって』大切なことが何か」を考え抜いてください。
2.教授ととことん話し合うこと
これにはもちろん、博士課程での研究方針や学位取得の見通し、研究環境など事務的なやりとりを相談するという側面もあります。
ですが、ここで私が強調したいことは
その教授の下で博士の研究をしたいと思えるかどうか
これを話し合いの中でじっくり自身に問いかけてほしいということです。
なぜなら、博士の研究は教授の指導やサポート無しで成し遂げることはほぼ不可能だからです。
研究に関する議論や論文添削などの技術的な指導、精神的サポート、そして学位論文の主査…博士号の取得は教授との二人三脚といっても過言ではありません。
自分が本音をさらけ出せるか、ついていきたいと思える人間性か、じっくり話し合うことをおススメします。
3.つらい時は人に吐き出すこと
最後のアドバイスです。
人間一人で考え込みすぎると、ネガティブの泥沼に入り込んでしまいます。
ホントに辛い時は信頼できる人に吐き出してみて下さい、少しは楽になりますよ。
また、人と話していると自分の価値観が浮き彫りになり、気持ちを整理しやすくなりますよ!
私は、教授、准教、助教、秘書さん、先輩の博士学生、就職する同期、先にD進を決意した同期、親、彼女、色んな人に相談しまくりました(笑)
もし、相談できる相手がいないって方がいれば、私でよければ気軽に連絡ください。X(旧Twitter)からDMしていただければOKですよ!
最後に
教授への決意のメールを送った翌日、それまでの苦悩がウソだったかのように、本当に晴れ晴れした気持ちでした。
D進か就職か、本当に苦しい選択ですよね。
ですが、泣き叫ぶほどに考えて下した決断なら、きっと大丈夫。
別に死ぬわけじゃないし、後悔することになっても、その時またやり直せばいいだけです。
人生に正解なんかないし、人はみんなそれぞれ違う人生を生きています。
だからこそあなたはあなたの価値観を信じ、周りの声なんか気にせず自信を持って堂々と歩いていいんですよ!
以上になります。
長文にお付き合いいただきありがとうございました!
この記事を読んで、こんな私でも進路の相談をされたい方がいれば、XでいつでもDMください。
D進にかかわらず、大学院(修士)進学、キャリア、就活相談でもOKです!
「やりたいことが見えない」「進学するべきかわからない」など……
1人で悶々と悩んでいることも、だれかに話すことでスッキリしたり、自分の本心に気づいて道がぱっと開けることがあります。
どんな人生を生きたいのか、どんな選択をするのか。これらは外側の世界ではなくあなたの内側にあります。
でも自分ひとりでは、心の奥底にある気持ちにはなかなか気づけないものですよね。
私があなたの壁打ち相手になります。
心のホンネを掘りおこし、あなたらしい人生への踏み出す一歩目を見つけるお手伝いができればなと思います。
お気軽にメッセージくださいね(^^)b
私自身、先輩を含め、多くの方に助けられてきました。これからは微力ながら、後輩のみなさまの人生、キャリアを応援していきたいと思っています!
この記事が、悩める学生さんの背中を少しでも押せたなら幸いです。
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