こんにちは。
愛知のとかいなかで、半農半Xな生き方を模索中のたけちゃんです!
今日は、会社の人間関係がしんどくてメンタルダウンした僕が、復職後に少し考えが変わったことについて書こうと思います。
「職場で人と密に接するのは、もうしんどい」
「会社の人間関係がある限り、ずっとしんどいんだろうな」
僕自身、かつて会社でメンタルダウンしてしんどくなってから、こんな風に思っていました。
でも最近、人間関係は時にしんどいものでもあるんだけど、でも結局日々の充実感や心地よさをくれるものも人間関係なのかもしれない、と感じるようになった。
そんな心の変化についてのお話をします。
職場で人と関わるのが怖かった
僕は以前、メンタルダウンで1年以上の長期休職をして、一度復職したあと、また体調を崩して2度目の休職をしました。
そのあと、ずっと同じ部署に復職しています。
2度目の復職をしてから、上司も変わりました。
参考: 【適応障害で休職】同じ職場に2度目の復職をして1ヶ月のリアル
かつての僕は、人間関係そのものが、会社でのしんどさの大きな原因でした。
まわりは忙しそうだし、優秀そうな人ばかりで
「こんなことを言ったら馬鹿にされるんじゃないか」
「呆れられるんじゃないか」
「こいつはこんなこともできないのか、と思われるんじゃないか」
そんな考えになり、なかなか相談もできず。
怒られないようにちゃんとした資料を作らなきゃ、と思いながらずっと仕事してました。
ずっと気を張っている感覚で、「できる人であろう」と必死に鎧をつけて仕事している感じ。
本当にしんどかった。
「まずいことが起きるかもしれないから、ちゃんとやらなきゃ」っていう風に不安をエネルギーにして仕事をしていたんだな、と強く感じます。
こういう働き方は、まぁ仕事では仕方のない側面もあるかもしれません。
でも、僕にとってはそれが、心の大きな負担になっていたんです。
その結果、心を病んでしまい、「もう今後、会社で人と密に接して働くのはしんどいなぁ」と思うようになっていたんです。
同世代の同僚と、毎日の小さなつながり
ただ、元の職場に2度目の復職をしてから変化が訪れました。
職場で新しく同世代の同僚と出会ったのです。
その同僚は、僕と同じようにメンタルダウンして1年以上休んでいて、復職と同時に、別の部署から僕と同じ部署に移動してきた人です。
同世代で、家族構成も似ていて、価値観も近く、毎日の業務も協力してやるような内容だったので、結構コミュニケーションを取っていました。
次第に、一緒に昼ご飯を食べ、その後で外を散歩するにが日課に。
ずっと会話をし続けていました。
そうやって日々過ごしていると、会社でのストレスが、すごい減っていったんです。
その同僚とは、仮面をつけずに、強がらずに話せる関係になれました。
「めっちゃしんどいわー」
「今日は適当にやって帰りましょうww」
とか、そんな冗談を言い合える、素をさらけ出せる関係です。
それが本当に心地よかったんです。
目に見えて、会社でのストレスが和らいでいました。
価値観が近い上司との関係
また、同僚との関係だけではありません。
2度目の復職後に、上司が変わったのですが、その方も自分と価値観が非常に近くて、なんというか安心感のある人なんです。
その上司もかつて、同僚や身近な人がメンタルダウンして、死の一歩手前まで追い詰められる様子を目の当たりにしてきたり、自分がやっている業務自体に意義を感じられず「子供に誇れない仕事をしている」という感覚があったりしたそうです。
そういった経験から転職をしたり、最近では自身も大きな病気を患って手術をされたりした経験もあったそうで
「つくづく仕事なんてどうでもいい。何よりも健康と家族が大事だ」という価値観がより強くなった、とおっしゃっていました。
自分の畑を持ってて自給農もしているようで、「会社を辞めて農業をしたい」と言っていました。
そのあたりも自分と価値観が近いな、と。
復職間もなくその上司との面談の場で、そうやって自分の素をさらけ出してくれました。
だから僕も包み隠さずぶっちゃけた本音をさらけ出すことができました。
飾らない関係性を築けた感覚があります。
育休を取りたいと思ったときも、「また休むと思われるのが怖いな、上司に言っていいんだろうか」と不安はありました。
けれど、あの上司だったら絶対大丈夫だ、絶対わかってくれる、という信頼があったからこそ、願い出ることができたんだと思います。
上司に恵まれたおかげで、今のストレスが小さくなっている部分もあります。
虚飾の関係が、いちばんしんどい
人間関係というのは、時に苦しさの要因にもなります。
それは、今でもそう思います。
でも、結局のところ、幸せや日々の心地よさを与えてくれるのも、また人間関係であり、人とのつながりなんだな、と、本当に最近感じるようになりました。
僕がいちばんしんどいのは、不安をベースにした虚飾の関係性なんだと思います。
互いに強がらずに本音を言い合える。
心からつながっている感覚のある人間関係を、僕は築きたい。
そうすることが、何よりも心地よい。
自分は、そういう関係を築くことを望んでいるんだろうな、と思います。
子どもといるときだけ、自然体になれる
そういえば、僕は子供たち(自分の子供に限らず)と接するとき、すごく自然体で振る舞えるんです。
人からも「子どもたちと接するのが自然で上手だね」と言われることが結構あります。
それはなぜか、と考えたら、僕自身が無邪気に、自然体になれるからだと思います。
それが心地いい。
子どもといるときは、「馬鹿にされるんじゃないか」とか、「呆れられるんじゃないか」という不安が、頭の中をぐるぐる回らない。
ただ楽しいこと、興味があることに一緒にのめり込める。
だから、自然に笑ったり、話したり、一緒に過ごせるんだろうな、と思います。
不安ではなく、安心をベースにしたい
やっぱり、不安をモチベーションにし続けるのはしんどいです。
僕は、安心感をベースとした人間関係や、人とのつながりを、すごく強く求めているんだろうな、と思います。
会社では、しばらく人間関係がしんどい時期がありました。
でも、本音を言い合える人に出会えたおかげで、少しずつ、人とのつながりへの考え方が変わりつつあります。
完璧に人間関係が楽になった、というわけではありません。
それでも、少なくとも今の僕にとっては、飾らずにいられる関係のほうが、ずっと楽なんだと、改めて感じています。
ということで、今日は以上です。
読んでくださりありがとうございました。
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