今日、本当はオンラインイベントの開催日だったんです。
数日前からバタバタ準備して、告知も(自分なりに)頑張って。
でも、結果は「申し込みゼロ」。
普通なら「あちゃー……」って落ち込むところじゃないですか。
ただ、申し込みが入っていないことが確定したとき、僕の心の中には
「あぁ……よかったぁ……」
っていう、めちゃくちゃ大きな安心感が広がったんですよねぇ(笑)
ちょっとそれに僕自身モヤモヤしたんです。
「仕事の自給をするぞ!」なんて息巻いているくせに、
本音では「誰も来ないでくれ」って願ってるんだろうなぁ、って。
こんなんでホンマに独立してやっていけんのかなって思ったんですよね。
「誰も来ないで」と願ってしまう正体
なんでかなー、って自分なりに深掘りしてみました。
結局、僕は怖かったんですよね。
批判されるのが、めちゃくちゃ怖かった。
自分のコンテンツの出来が、自分の中ではまだ「60点」くらいで。
「こんなレベルでお金をもらったら、『金返せ!』って怒られるんじゃないか」
「期待外れだと思われたら、もう二度と相手にしてもらえないんじゃないか」
そんなかんじの恐怖。
だから、無意識に「開催されないこと」をゴールにして、
告知もどこか腰が引けていた、ってことに気づきました。
で、やっぱりお客さん来なくて。
内心ホッとしつつ、でも表面では「あれだけ準備したけど来なかったなぁ」ってちょびっとガッカリ。
ただ、とはいってもいつかは仕事の自給はしていきたいから、また「やるベター!」とか言って次の企画を立てる。
これ、なんかあまりよろしくないループにハマってるんじゃね?って思ったんです。
あぁ、なんかモヤモヤするーってなりました。
仲間からの「グサッ」とくる一言と、意外な気づき
で、このモヤモヤを、僕が今お世話になっているコミュニティで
「いや、実はこんな情けないこと思ってるんです……」って、
思い切って吐露してみたんです。
そうしたら、仲間のみんなから、
温かい(そして鋭い)言葉が返ってきました。
まず、ある仲間に言われたのがこれ。
「まだまだ完璧主義ですね(笑)」
……いや、正直「グサッ」ときました(苦笑)
痛いところを突かれたな、と。
頭ではわかっているつもりでも、いざ直球で言われると、
「あぁ、やっぱりそうだよな……」って、自分の課題を突きつけられた感じがしました。
でも本当にその通りで。
「完璧じゃないと表に出しちゃいけない」っていう、
これまでずっと染み付いてきた自動思考に、僕はまた支配されていたんです。
さらに、別の仲間からはこんな視点をもらいました。
「ハッピーマネーの考え方で、自分自身が生活できてるかな?」
ハッピーマネー。
自分が心地よくお金を払い、心地よく受け取る。
それを言われたとき、「あ、僕、お金を受け取ることに対するマインドブロックがあるかも」ってハッとしたんです。
「損をさせたくない」という思いが強すぎて、
お金を払ってくれる相手が喜んでくれる可能性を、自分から潰していた。
自分が価値を出すことに対して、どこか必死さが足りなかったり、
逆に「お金をもらうこと=悪いこと」のように感じていたり……。
そしてそして、そう思っちゃうのは、普段自分がお客側の時に、
「金額に見合った価値を得られるかな、損しないかな」
っていう、まさにハッピーマネーとは逆のアンハッピーマネーの思考でお金を支払っていることが多いことに気づかされました。
うわ~、普段の買い物するときの自分のお金への態度が、
今度売る視点に立った時にはひるがえって、自分を苦しめる刃になってますやん。
って、気づいてしまいました。
仲間の指摘で、自分の「お金に対する心の壁」が浮き彫りになった瞬間でした。
「60点で10回やる人」が最強に進化する理由
それから、そのコミュニティーのメンターが教えてくれた「レベル上げ」の話。
これが、理系の僕にはめちゃくちゃ刺さりました。
「レベル10の人が、本気で100%準備して1回だけやる(レベル11になる)」
「レベル10の人が、60%の力でかる〜く10回やる(レベル20になる)」
3ヶ月後、どっちが価値のあるイベントができるようになるか?
答えは、圧倒的に後者なんですよね。
「力を抜いて10回やった人(レベル20)」の60%(つまり、20×60%でパワー1200)は、
「必死に1回やった人(レベル11)」の100%(つまり、パワー1100)を、数字の上でも超えちゃうんです。
「100%の力で挑むから、怖くなる。
60%でいいから、かる〜く、回数をこなしてレベルを上げればいいんだよ」
そう言われて、ようやく腑に落ちました。
成果じゃなくて行動に丸をつける
僕は、最初から「すごい自分」を見せなきゃいけないと、
自分で自分を追い詰めていたんだと思います。
でも、大事なのは成果じゃなくて行動。
「申し込みが入るかどうか」は、僕にはコントロールできない。
でも「告知を出し切る」「人がいなくても一人でやってみる」ことは、100%自分で決められる。
だからこれからは、「やるベター」に加えて「かる〜く開催」を合言葉にしようと思います。
「60点のままでいい。でも、淡々とやる」
「もし『金返せ』って言われたら、その時は笑って『ごめんなさい!』って返せばいい(笑)」
それくらいの、いい意味での適当さを持って進んでいく方が、
結局は遠くまで行けるんじゃないかな、と今は思えています。
今回の非開催も、僕にとっては大きな一歩になりました。
「あぁ、申し込みゼロでも死なないんだな」ってわかっただけでも、収穫です(笑)
そんな感じで、相変わらずビビりながら、
でも次はもう少しかる〜く動いてみます。
それでは、今日は以上です。
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