【野菜自給チャレンジ】ズッキーニの育苗と植えつけレビュー

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こんにちは。

僕は食の自給率アップを目指して2024年から家庭菜園をはじめ、2025年はアグリスクール畑&市民農園のダブルレンタルで野菜の自給自足を目指しております。

3月末に種まきしたズッキーニの苗が順調に大きくなり、ついに植え付けサイズになってきましたので、本日植えてきました。

今年はトマトやナス、ピーマンなど10種類以上の野菜を人生で初めて種から育苗していますが、育苗した苗の植え付けは今回のズッキーニが第一号となりました!

今回の記事は、ズッキーニの育苗と植え付けの様子を紹介します!

3/17 ポケット催芽スタート

種はダイソーで購入しました。1袋に3つの種。きゅうりと一緒にポケット催芽スタート。

3/23 未発根だがポリポットに種まき

未発根でしたが6日もたっているので発芽スイッチは入っているだろうと信じ、きゅうりとズッキーニ、両方とも3号ポットに種を移し替えておきました。

ズッキーニは3つの種を3つのポットに移しました。

3/30 発芽を確認

写真を撮り忘れましたが、3つの内1つだけが発芽しました。

4/2 徒長苗のリカバリー鉢上げ

3つの内唯一発芽してくれたズッキーニ苗も、この頃にはかなり徒長気味に。

3月末は5日間の帰省で家の中で置きっぱなしにしていたため、日光を求めて、にょーん、と伸びてしまったのかなと…

徒長の対策として、さらに一回り大きい3.5号ポットに茎をくるっとまげながら移しかえて、土をかぶせました。

きゅうりやズッキーニは茎から不定根がでるとの情報をどこかで発見しまして

こうすることで徒長もリカバリーできるし、茎部分から不定根がでてくれるればダブルハッピーやん、と実験的に試してみました。

くるっとひん曲げて…
土で茎を埋める

きゅうりとズッキーニ、両方とも徒長苗のリカバリーを実験

4/6 1枚目の本葉が顔を見せる

リカバリーはうまくいったようです。順調に双葉が成長し、本葉が顔を見せ始めました。

4/8 2枚目の本葉

1枚目の本葉が展開し、2枚目の米粒みたいな本葉が顔を見せ始めてきました。

4/14 3枚目の本葉

3枚目の本葉が出てきました。

4/21 本葉4枚目が顔を見せる

ポケット催芽スタート(3/17)から35日。

発芽確認(3/30)から22日。

本葉4枚目が半分ほど展開してきました。

双葉がすこし黄色味がかり栄養が切れかかっているように見えます。

4月中旬をすぎ、気温は日中20℃以上。夜中の最低気温も10℃を下回ることは今後ほとんどなさそう。

ズッキーニの苗は老化がはやいということなので、もう植え付けすることにしました!

※参考書籍:苗で決まる!自然菜園(竹内孝功著)

4/21 いざ植え付け!

アグリスクールの畑に植えることに。

こちらの畝は先週までに苦土石灰、堆肥、鶏糞と一緒に耕して黒マルチをはっておきました。

ポリポットから苗を出してみると、イイ感じに根が張っていました!

根がまわりすぎておらず、ほどよい若苗です!

そして、徒長リカバリーの際に土に埋めた茎から、不定根が生えているのも確認できました!

ズッキーニの茎から根っこがでるってのは本当やったんや…すげぇ!

不定根もしっかり確認したのちに、ネギといっしょに穴へ植えておきました。

ここ数日、日中25℃にもなり、黒マルチがかなり熱くなっていました。葉っぱがマルチに触れると熱いかなとおもい草マルチしておきました。

まとめ

今回はズッキーニの育苗と植え付けについてでした。

徒長した苗を実験的にリカバリーできるか試してみたら、成功でしたね。ぐんぐんと成長してくれました。

育苗してみて、ズッキーニの苗は他の野菜に比べて成長スピードがかなりはやいことに驚きました。

おなじタイミングで催芽したきゅうりと比べてもはやかったですね~。きゅうりはまだ本葉2枚目が出たした頃ですから。

ということで、今回はこれで終わりです。

読んでくださりありがとうございます!

ズッキーニの栽培は初めてで、なので、いろいろ調べながら育てていきたいと思います!

みなさんも家庭菜園&自給農、楽しんでいきましょう!

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