こんにちは。
僕は食の自給率アップを目指して、2024から市民農園で家庭菜園をはじめました。
2025からは、菌ちゃん農法や自然農法で、ゆるくも、わりと本格的に野菜の自給自足生活を実験しています。
で、最近、どうせ自給自足チャレンジするなら、自分ちの食糧自給率をおおまかでもいいから測りたいな~と思っていて、
なんかいい方法ないかな~とたまに考えていまして、
ひとつ「これで一回やってみるか」とおもえる評価方法を考え出したので、紹介します。
今回の記事は、
自分ちの自給率を知りたいな、測ってみたいな
と思っている、マニアックな自給自足チャレンジャーには参考になる内容かと思います(笑)
わがやの自給率をどうやって測るか
わがやの自給率をどうやって測るか。こんな感じで測ろうと思っています。

名付けて、”食材カウンター”。別に名付けるほどのモノでもないですが。
月ごとに、料理に使った食材を「どこで手に入れたか」別にカウントしていく方法です。
毎月終わりにこのホワイトボードを写メって12か月分のデータを残しておけば、1年間を終えたあと
(自家栽培数)÷(自家栽培数+スーパー購入数)×100=(自給率%)
で、わがやのざっくりとした自給率を求めることができるはずです。
カウントする野菜の種類は、わが家の食卓によく並ぶメイン野菜と香味野菜。
トマトとナスとかジャガイモとか、にんにくとかショウガとか。
小松菜とかほうれん草みたいな菜っ葉類はボードのスペースの都合上、省きます(笑)そのへんはゆるめに(笑)
なので、あくまでも”メイン野菜の自給率”ですね。
それから、僕は今年、慣行農法のほか、菌ちゃん農法〔畝、プランター〕や自然農法といったいくつかの農法を試していまして
その農法別の収穫量差もざっくりしりたいとおもったので、カウンターに反映させています。
あとカウントするときは、もう「個」で統一します。
畑でとれるジャガイモなんか、大中小いろいろサイズあるけど、小さいのも大きいのも、どれも同じ1個で”ゆるカウント”します。
そこまで細かく計測する意味もあまりないんで(笑)
ざっくりとした”わが家自給率”を知って、「おお~なるほどねぇ」って言えればそれでOKなんです(笑)
もちろん、もっと収穫量を正確に測りたい!とか、全食材の自給率を知りたい!って人がいれば、計測をグラムでやったり、カウント品目を増やせばいいと思いますよ!
これ書きながら、僕はせっかくならお米もカウントしてみようと思ってきました。
田んぼはやってないのでスーパー購入だけになるんですが、今後田んぼで米を自給してみたいとも思っているので、その時のために、わが家のお米消費量をはかっておきたいな~って。
ということで、ひとまずこれで1年間計測してみます!
ちなみに、ホワイトボードとペンは、このためだけに100均に買いに行きました。
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