眼鏡に8万円は高いですか?ハッピーマネーを知ってからおきた変化

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ハッピーマネー

こんにちは。

さて、いきなりですが、眼鏡に8万円はらうって、高いですかね?

んー。

高いですよね(笑)きっと。

ここ10年くらい、僕はJINSでしか買ったことないから、

眼鏡業界の相場が分からないけど、きっと高いほうだとおもいます。

ってことで、今日僕は、ちかくの「メガネスーパー」で眼鏡を購入しました。

JINSの眼鏡がよく壊れるので、耐久性の高いものが欲しくて。

もろもろ、8万円しました。

なんでこんな話をしたかっていいますと。

最近、「ハッピーマネー」という言葉を知りまして。

これは、本田健さんの「happy money」という本で書かれている、

お金に対する考え方、というのか、幸せなお金の使い方、というか、

そういう幸せとお金の関係についての概念?コンセプトの様なものです。

僕はこのハッピーマネーを知る前と、知った後で、

買い物をするときの自身の振るまいに、

大き目な変化が起きていることに、今日気づきました。

今日はそのお話をしたいと思います。

まず、ハッピーマネーってなに?

本田健さんの本では、お金に対してあらゆる新しい概念が語られています。

僕の目からは、うろこがバラバラ落ちました。

僕なりの解釈も交えながらいうと…

お金とはエネルギーの媒体である。

お金の流通とは、”エネルギー循環”である。

水と同じ。そこらじゅうで絶えず流れ、めぐっているもの。

吐いた分だけ、吸って入ってくる空気みたいなもの。

もしお金の流れが自然の摂理にかなっているなら、

自分が使った分のお金が、いずれまた手元に入ってくるもの。

多くを使えば、同じ分だけの多くがまたやってくる。ただ、巡るもの。

そして、人がそのエネルギー媒体としてのお金を”どんな気持ちで扱うか”によって

ハッピーマネーになるか、アンハッピーマネーになるかが決まる。

もし、喜びや感謝とともにお金を使えばそれはハッピーマネー。

逆に、損失感や怖れとともに使えばそれはアンハッピーマネー。

お金はただの媒体。紙切れ、金属のコイン。色はない。

人が、各々の見方で、お金に色を付けている。

暮らしを豊かにするもの、

自分を陥れるもの、

そう色を付ける人もいる。

あるいは、

お金が無くなると、家族がバラバラになるかもしれない、

お金が無くなると、人生が台無しになるかもしれない、

と、お金に色を付ける人もいる(僕も、そう思ったりします)

逆に、

お金に関係なく、僕ら家族はずっと幸せにちがいない、

お金に関係なく、人生はずっと面白くあり続けるにちがいない、

という、色を付ける人もいる(いや、この場合むしろ色はつけていないのかな?)

ただの紙切れでしかないのに。

つまり、お金は、

人生全般に対して自分が何を恐れているのか、

とか

人生をどうとらえているかを投影してくれる、スクリーンみたいなものである。

とまぁ、こんな感じのことが本に書かれていました。

これまでのメガネの買い物なら…

できるだけ安く、いいものを手に入れようとしていました。

だから、眼鏡を手に取って、

「これが1万円か~」とか

「こっちはデザインいいけど1万5千円か~」

みたいに、払う金額に見合った価値を見定めることに必死になっていました。

少なくとも8万円なんて、ぜったい眼鏡につかうことはなかったです。

それが今日の買い物では…

どうも、考えていること、見ている視点がこれまでと違う自分に気づきました。

まずですね、そもそも、このメガネスーパーさんの超高精度検査に興奮したんです。

検査手法の目新しさもさることながら

それ以上に、店員さんのガイドが素晴らしかったんです。

たとえるなら、ディズニーランドのアトラクション。

はきはき笑顔で演技して世界にのめり込ませてくれる、あのアクターのようだったんです。

とにかく、小気味いいテンポで、今どんな検査をしているかとか、こうしてくださいね~とか、

なんか、ほんと一つのアトラクションを体験したかのように、

すごいワクワクさせてもらったんです!

ってかんじで、そもそものサービス品質がめっちゃ高かった、っていうこともあったからか、

僕は、「この店員さんにお金が流れていくのか!めっちゃいいやん!」っていう風に思ってたんです。

僕のお財布から店員さんのところへ”入っていく”お金をイメージして、

うん、これはいい買い物だ!と思っていました。

ハッピーマネーを知る前後での変化

冷静に整理すると、

僕はハッピーマネーを知った後の今日の買い物では、

あの店員さんの手元へ入っていくお金、つまり”+(プラス)”のお金に意識が向いていた。

逆に、ハッピーマネーを知らなかったこれまでの多くの買い物では、

自分の財布から出ていくお金、”-(マイナス)”に意識が向いていた。

同じ”お金をはらう”という行為なのに、

そういう構造の違いが生まれていることに気づきました。

・・・

あ、そう気づいただけです。

それが結局なんなの?的なところまでは、まだ考えが及んでいません(笑)

あともうひとつ、大きな変化がありました。

それは、眼鏡に8万円という、以前ならギョッとしていたはずの高額の買い物なのに、

今日はなぜだか、すんなり出せた、ということ。

もちろん、サービスに大満足していたということもあるでしょうが、

たぶん、プラスのお金に意識が向いていたからなんじゃないんかな~って思ったんですよね。

でも、銀行口座の残高の数字がマイナス80000になっているのを見て、

やっぱり、「うわお‼」とは思いましたけど(笑)

「小さな」暮らしの「大きな」出費

僕は、お金のためにイヤイヤ仕事せざるを得ない生き方は嫌だと思うので、

お金につよく依存した暮らしから抜けだすべく、

暮らしの支出を減らそうと、(ストレスがかからない程度に)今もやっています。

でも、今日は8万円をすんなり出せた。

う~ん、自分の行動が矛盾しているなぁ、不思議だなぁ。

…って思ってたんですけど、たぶんこれは矛盾していない。

これは、そのお金について考えているときに、

プラスとマイナスのどちらに着目しているか、という違いなんだろうなって。

暮らしの支出を減らそう、思っている時は、財布から出ていく”マイナス”に、

一方で今日の眼鏡は”プラス”に、意識が向いていた。

そういうことなのかな~って。

いずれにいても、自分の口座上は”-80000”の記録がのこりました。

でも、気持ちはとても晴れやかです^^

8万円云々では自分の人生が崩れるわけないと、

今は心底で思っちゃっている気がします。

・・・

・・・

・・・、あ。

これがもしかしたら、本田健さんが本で言っていた、

「人生に対して自分がどう思っているかで、お金に対する気持ちが変わる」

「お金をハッピーマネーにしていくと、人生を信頼できるようになる」

ってことなのかもしれない…

おお!

なんか、ほんのすこしだけ、ハッピーマネーの真髄に触れた気がしたぞ!!笑

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