”百発一中”で脱・完璧主義!個人事業の先生に学んだ強者のマインド

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仕事の自給

こんにちは。

僕は今年から、会社だけに依存せず自分でお金を稼げるようになろうと

ブログ発信を起点とした、仕事を自給をするための仕組みづくりを講座で学んでいます。

昨日、講座のリアルセミナーに参加してきました。

テーマは「広告」。

ふだんはオンラインで学んでいるこの講座。

画面越しではなく、実際に先生や他の受講生と顔を合わせて学べる場に、少し緊張しながらも参加してきました。

まずだしてみる”即出し即改善魂”

広告について、多くの学びがありました。

ただ僕の中では、ノウハウ以上に、広告を出す時の”マインドセット”に大きな学びがありました。

僕らは広告を出す時にどうしても

「どんな文言が響くのか?」

「どんな画像なら目に留まるか?」

と、つい“正解探し”をしてしまいがち。それで完璧主義になってしまって、いつまでたっても広告が出せなくなっちゃう。

でも先生は、こうおっしゃっていました。

「最初から作り込んで出したところで結果がよい保証はない。結果は市場が決める」

「だから、とりあえず出してみて、そこから改善していけばいいんだよ」と。

で、実際facebookの広告なんて1日1ドルという超手軽価格から出せることも知り、

とにかく出してみて、反応を見ながら改善していくことが大切なのだと繰り返し伝えてくれました。

「完璧主義」の壁を超えて、つくって出す

僕自身、この講座に入ってから「やらないベストより、やるベター」という言葉を何度も何度も何度も...聞いてきました。

完璧=ベストをめざしていつまでもやれないでいるより、低レベルでもひとまずやっちゃえ、ということです。

ブログの記事も、メルマガも、コンテンツづくりも。

100点を目指していつまでも出せずにいるより、50点でも10点でもいいから、まずはかたちにして、外に出してみる。

小心者で、ついつい完璧主義になりがちな僕ですが、

講座に入ってからのブログ発信や仕組みづくりは、この言葉を自分になんども言い聞かせて、

ひとまず猛スピードで駆け抜けようとやってきました。

そして今回の広告講座でもまた、その「やるベター」精神が広告でも同じように大切だということを、あらためて実感しました。

「百発百中」じゃなくて、「百発一中」でいい

講座が終わり、懇親会の居酒屋へ向かう道すがら、講座のメンバーさんと話す中で、

この講座に入った入り口が違うことを知りました。

僕は、とあるFacebookイベントからの入り口でしたが、その方は、先生が書いた本巻末のQRから講座のことを知ったようでした。

話す中で気づきました。

そうか、個人事業で稼ぎを増やしていくのって、商品(コンテンツ)の数を増やすだけじゃなく、

その商品へつながる販路も増やしていくことも大事なのか、と。

「その一つ一つの販路の仕組みもまた”うまく”作っていかないといけないのか~」なんて話していると、

信号待ちしていた先生がふとこんなことを言いました。

「そうそう、販路もね、ひとまず作っちゃうのが大切。どうしても百発百中を目指しちゃうんだけどね。」

その言葉を聞いて僕は「あ…そっか、百発一中でいいんですね」

すると先生もすかさず「そう!百発一中の気持ちで軽くだせばいいの!そこから改善していけばいいんだよ!」と。

このやりとりが、僕の中にじんわりと染み込みました。

まとめ

昨日のリアルセミナーテーマは広告でしたけど、

広告のみならず、ほぼ全てのことにおいて、

「やるベター」「百発一中」マインドは大切なんだと学びました。

とはいえ、それが簡単にできないから、萎えるんですけどね。

とはいえ、この講座の”やるベター”の風潮により、

急速に僕の中のメンタルブロックというか、自分の殻を破られつづけていて、

じわじわと僕にもその精神が養われてきているのではないかと思っている次第です。

なぜなら、昨日講座が終わった直後に、ものの10分で人生初の広告をだしてしまったからです(笑)

「今日からでも出せるなんて、広告ってめっちゃ気軽やな~と感じました」とセミナー感想でいってしまったがために

引くに引けない状況になってしまったんですねぇ(笑)

はい。そして今日もまたこうしてこの記事で、小さな10点を外に吐き出すことに成功しました。

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