こんにちは。
愛知県のとかいなかで、半農半X実験中の30代パパです。
今日は家族でさつまいも堀りをしましたよ~(^^)
やっぱ芋ほりっておもろいよな~
子供がたくさんホリホリしてくれました!!

ごろごろ~。

親と子の協力プレイ。
親父(僕)はさつまいもを切らないよう、すこし離れたところにシャベルをぶっさして「んん~っ!」と土をおこし

子供がせっせと取り出してくれました。

こんなんもとれたよ~って。芋づる式にごろごろ。

どれくらい収穫できるのか
さつまいもの収穫量ですが、60cm幅で3mくらいの長さの畝に、30cm間隔でうえつけをしていまして、お米10kg袋にいれてパンパンになるくらいは獲れました。

↓10kg袋いっぱいのさつまいもです(友人にあげた後なので写真は少しへっていますが)

小さな子供のいる3人家族なら、これくらいあれば十分です。
畑にはあとまだ2畝分のさつまいもが残っていますが。
あとまだこれくらいさつまいもさんがのこっています↓

獲りたてより1,2か月待ったほうが甘い!
ちなみに、さつまいもはとれたてだとまだデンプンが糖にかわってないんで、甘みが少ないです。
1,2か月くらい新聞紙にくるんでるとどんどん甘くなっていくそうです!
焼き芋やスイーツにするならそれくらいがいいかもしれませんねぇ。
今日はシンプルにグリルで食べまして。
美味しいかった!けど、たしかにまだ「あんまぁぁ~」ってなるほどではなかったです。
さつまいもはマジで一番育てるのがラク!
さつまいもは、マジで一番育てるのがラクです。
5月に植えつけたら、ホンマ、今日の収穫まで、完全放置でしたから。
でも、こんだけ勝手に育ってくれるんですから。
あと、肥料も入れなくていいです。入れるとしても、すこ~しだけでOK。
だから、お財布にも優しいんです。さつまいもって。
しかも、食物繊維おおいし。1個でお腹めっちゃ膨らむし。コスパがよすぎなんですよ。
マジで家庭菜園初心者さんにおススメです!
まとめ
ということで、今日はさつまいも掘り+αのお話をしました。
割と都会寄りのとかいなかですが、こうやって市民農園で畑を借りれば、こどもとのんび~り芋ほりなんかできます!
けっこういいもんですよ!
僕は家庭菜園やってて最も楽しい瞬間ベスト3は子供やおともだちファミリーとの芋ほりだったりします!
こんな風に僕は、都会寄りの”とかいなか”で、サラリーマンをしながらでも、自給農をかじって半農半X的なライフスタイルをやっています。
しんどくても働かなきゃいけない状況から脱するべく、お金に依存した暮らしから半自給的な暮らしに少しずつシフトすることで、
自分のホンネを軸にした人生を築いていこうと実験しているんです。
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