情報発信の壁「語る資格あるのか問題」で悩む僕を救ってくれた視点

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仕事の自給

情報発信を始めたのですが…人のノウハウをなぞっているだけの自分に、語る資格なんかあるのかなって…

とある本で人生変わった経験を情報発信したいんだけど、そもそも僕が語っていいのか…

はい、これ、まさに昨日の僕です(笑) 今日はこの悩みを解消できた僕のリアルなお話をさせてください!

先月から情報発信を軸にした起業準備をはじめた

僕は今、暮らしを情報発信することでお金をいただく仕組みづくりをする講座を受講しています。

僕の場合、自給農のある半農半X的な暮らしです。

いずれは個人事業主として、自立的に生きていきたいと思っているんです。

で、その講座の中で、新たに出された課題の一つが、

「自分でテーマを決めて、無料オンライン座談会(お茶会)をやってみよう!」

というものでした。

最初に聞いたときは「無料だし気軽にできるっしょ〜」なんて思ってたのに、

いざやろうとした瞬間、ぴたっと止まってしまいました。

「僕にそんなこと話す資格あるのかな…」

座談会のテーマをノートに書き始めたとたん

「あれ、これって自分が語っていいのだろうか」

となったのです。

僕が今、このブログで届けたいたテーマはこんな内容です。

  • お金に依存した暮らしから、自給農(自然菜園や菌ちゃん農法など)のある自立的な暮らしへシフトするための知恵
  • かつて仕事で病み、人生に迷子になった僕が、“生きかた・暮らしかた・働きかた”を再構築していくリアルな過程

なので、無料ZOOM座談会では、

僕が本でよんで実践してきた「菌ちゃん農法による自給農」とか「やりたい仕事や暮らしを見つけた方法」をお話してみるの、いいんじゃない?

とか思ってたんです。

なんでかっていえば、これらのおかげで僕の人生は大きく前進したから。

でもその瞬間、こんな思考がよぎりました。

「農法も、自己分析方法も、自分で開発したわけじゃないのに、自分が話してもいいのか…」

「僕が座談会で話すことって『この本の通りにやってみてください』っていう一言でおわるやん…」

まさに、“語る資格あるのか問題”。メンタルブロック到来。

心の中にいた「オリジナルじゃないと発信してはいけない警察」によって、完全にメンタルブロックされてしまいました。

講座の先輩が「目からウロコな視点」を授けてくれました

「もう一周回って、何も語れん…」と萎えながら、講座の仲間や先輩たちに打ち明けてみたら、

ある先輩がこんなふうに声をかけてくれました。

「本を読んで、実際にやってみた経験がまずすごいんですよ。

本を読む人はいても、実際に“やってみた”人は本当に少ない。

だからそれはもう、たけちゃんのオリジナルなんです!」

目からウロコ、とはこのことでした。

本を真似しただけと思っていた僕の行動は、「やった」からこそ語れる体験になっているのか!と。

それは、まだやっていない人にとってはものすごく貴重なリアルな価値だ。

たとえば、「菌ちゃん農法をベランダでやってみた!お茶会」みたいなテーマでも、興味あるけど踏み出せない人には刺さる。

“試した”という体験が、もうその人のオリジナルになっている。

そう気づかされたんです!

その瞬間、ずっと胸につっかえていた何かがスッと消えていくのを感じました。

「その本を選んだ道」そのものが、オリジナルだった

また別の先輩から、さらに深い言葉をいただきました。

「今って、探せばいくらでも情報はでてくるよね?

ってことは、たけちゃんが“何を選んだか”に、すでに”らしさ”が詰まってるよ。

その本も、農法も、生き方探しも、なんだったらこの講座も。

…全部“たけちゃんが選んだ”ことでしょ?」

うわぁ…なんと…うわぁぁ・・・(言葉にならない感情と納得感)

  ・

  ・

  ・

うわぁぁ…ほんまやぁぁぁぁ・・・

たしかに僕が今ここにいる背景には、

  • 成果主義に飲まれすぎて疲弊した会社員時代
  • うつのような状態で人生に絶望しかけた日々
  • 本や出会いをきっかけに、自分を見つめなおした時間
  • そして今、ようやく「本当にやりたいこと」に向けて小さく歩き出した現在

そんな人生の積み重ねごと、すでに誰にも真似できないオリジナルなんだと、初めて気づいたんです。

そして、まさに僕がこの講座の受講を決めたのは、サービス内容もさることながら、

講座の先生の人生に共感したからだと、改めて気づかされたんです。

もう、感動とナゾの武者震いで、正直、涙でそうでした(電車だったんで必死にこらえました)

「完璧じゃない今だからこそ、届く言葉がある」

僕は気づきました。

「自分にしか出せない価値なんてない」と思っていたけど、

むしろ“完璧でもノウハウ開発者でもない自分だからこそ”届けられる言葉がある

別に、ノウハウや方法のオリジナルじゃなくてもいい。

僕は僕オリジナルの人生のなかで、そのノウハウに出会い、試して、悩んで、変化してきたのだから。

その等身大の物語は、もう、純度100%オリジナルであり、

その完全オリジナルの物語が、誰かにとっての希望となる価値になるかもしれない。

(オリジナル、オリジナルうるさくてすいません)

僕は、昨日、”講座仲間”のお面をかぶった”天の使い”から、最強のマインドを授かりました。

おわりに:いま壁にぶつかっているあなたへ

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、

「自分なんてまだ…」「語る資格なんてない」と思っているかもしれません。

でも、あなたが何かを“やってみた”経験。

それは、まだやっていない人にとっての道しるべであり価値になりえます。

発信の第一歩でつまずいても大丈夫。

僕も同じでした。でも、そこから見えた景色がちゃんとあります!

(とはいえ、まだまだ僕も歩き始めたばかりですが!)

完璧じゃない自分のままで、一緒にいきましょう。

いこーぜ!!

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