僕は愛知県のトカイナカ(都会と田舎のはざま)で、菌ちゃん農法や自然農で、ゆるく自給自足チャレンジをしている、家庭菜園歴2年目の30代パパです。
先日、菌ちゃんプランターできゅうりの実が小さいまま枯れしまうという案件を対策しました。
>>きゅうりの実が小さいまま枯れる原因と対策|菌ちゃんプランターきゅうり栽培記録②
今回の記事はこれの続きです。
いろいろあったけど、ついにきゅうり初収穫できましたので、その様子をお伝えしたいと思います(^^)
親づる摘心&水やりで、きゅうりが大きくなってきた!
せっかく成ってくれたきゅうりの実が大きくならず、小さいままで黄色くなってしぼむように枯れていく現象をうけて
親づる摘心と水やりで対策しました。
すると…新しくなっていた小さな実が、今度は枯れずに少しずつ大きくなってきました!
↓親づる摘心した日に、ちびきゅうりがなっていることを発見。

↓6/2

↓6/3には小指サイズに!


↓6/7 中指サイズをこえてきました!

そしてついに、じゃーん!20cmくらいのきゅうりになりました!


↓ちょっきんしたくてたまらない2歳児(笑)


とれました~!
…とはいえ、なんかきゅうりの形があまりよくない…
しらべると、こういうまがった形やしりすぼみになるときは、栄養や水が足りないことが多いらしいですね。
そういえば、このきゅうり以外、この株には今なにもきゅうりがなっていません。
子づるもまだ伸びてきておらず、株の根元に近い葉がすこし黄色くなってきてもいました。

もしかしたら菌ちゃんがまだ増えきっていないのか、それともまだ水が足りないのか…
いずれにしても樹勢が弱くなっているのは、ほぼ確定かなと。
んー、復活を願って、しばらくは同じ管理の仕方で様子を見続けたいと思います。
では今回は以上です。
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