【ベランダで長期保管】たまねぎとニンニクのひも吊るしに挑戦しました

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自給自足のワザ

こんにちは。

僕は食の自給率アップを目指して、2024から市民農園で家庭菜園をはじめました。

2025からは、ゆるくも、わりと本格的に野菜の自給自足にチャレンジしてます(笑)

昨年から借りている市民農園で11月に植えつけ、慣行栽培でそだてた玉ねぎとニンニクがついに収穫時期となりました。

下写真は4月末の玉ねぎの様子。このころからちょびちょび収穫していましたが、今回、残りを一気に収穫しました!

で、これから自給自足を目指すうえでは、玉ねぎやらにんにくを長期保管させる技を身に着けたい!

とおもいまして。色々調べたり人に聞いたりして、ひもにつるして干すのがいいらしいことを知りました。

で、そうきいて「あ、そういえば田舎のばあちゃんちに玉ねぎほしてあったな、あれか」と思いだしました(笑)

こんなかんじの風景、今でも覚えてます

収穫祭

さて、収穫は2歳になった子供に手伝ってもらいました!

一個一個抜くたびに、後ろにどてっとしりもち付いて「お~」と感激していましたw

(にんにく収穫前の写真、撮り忘れた~涙)

さ~山盛りぬけましたよ~

ひとまずベランダにおいて乾燥。何個とれたかな?

まず収穫したたまねぎとにんにくは、その場で根を切り落としました。

で、家に持ち帰り、ひとまずベランダで段ボールの上にならべて数時間乾燥させてあげました。

玉ねぎの個数を数えてみると49個、にんにくは11個ありました!

玉ねぎは1週間で3、4個、にんにくは1週間で1個、消費する計算で行くと、

玉ねぎは3,4か月、にんにくは3ヶ月もちそうです!すごい!!

年間1/4自給自足だ!

長期保管できる、ひも吊るしの方法

さて、ここからスマホで調べながらひもで縛ってつるす方法を実践してみました。

結論、めちゃカンタンでした(笑)

まずは玉ねぎの葉を15cmほど残して切り落として、3,4個を束ねていきます。

ひもは、麻ひもでもビニールひも、なんでもいいと思います。

ひもを50cmくらいにきって、

半分にまげた状態で、玉ねぎの葉まわりにぐるりとまわします。

で、わっかのところに、もう一方の端側のひもを通せば

ぎゅーっとしばれます。

で、あまったひもをどれか適当な玉ねぎの下に通して

くるっと上に引き出せば...

じゃーん、ちゃんとつるせる状態になりました!

これを1束として、この束を量産していきます。

で、2束をペアにして、それぞれのひもを片結びすれば、物干しさおにつるしやすくなります!

にんにくも全く同じやり方で行けます。

ひもで縛って束にして

2束をぺあにして片結びでつなげれば、ブランブランとつるせるようになりました。

で、最後はこうなりました~

わー、ベランダが、おばあちゃんちになった~

今回は以上です(笑)

参考になればうれしいです。

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