【野菜自給チャレンジ】トウモロコシの植えつけスタート

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こんにちは。

僕は食の自給率アップを目指して2024年から家庭菜園をはじめ、2025年はアグリスクール畑&市民農園のダブルレンタルで野菜の自給自足を目指しております。

4月になり、いよいよ今シーズンの野菜づくりが幕を開けました。

市民農園では先々週までに菌ちゃん農法のための畝と、自然農のための畝たてを行いまして

>>【菌ちゃん農法&自然農法】市民農園の畝づくりはスコップ一本でOKでした

さらに先週はアグリスクールが始まり、さっそく畝たてをしてきました。

>>【アグリスクール開講】自給自足のための農地獲得への道のりがはじまった

さらにさらに、2月後半からは自作の温床も作り、ナス、トマト、ピーマン、きゅうりなど、夏野菜の育苗を行ってまいりました。

>>【総額300円】マンション育苗用に陽だまり温床を自作して効果を検証!

いよいよ待ちに待った、畝への植え付け第一号はアグリスクールの畑にします。

野菜は…トウモロコシ!市販の!

なんとここにきて、第一号が育苗組ではないという…(笑)

まぁそれはいいでしょう。

ということで今回は植え付けの様子をただただ紹介するだけの記事になります。

アグリスクール畑の最新(4/17現在)の様子

トウモロコシの品種は…不明

ロイヤルホームセンターで一番安かった苗を買いました。税込み\86だそうで。

横のゴールドラッシュには目もくれず、最安値を10株手に取りました。

トウモロコシのコンパニオンプランツとして、いんげんの種も購入しました。

苗の大きさ

売られていた苗は、既にかなり大きくなっている様子で、本葉は4~5枚になっていました。

本で読んだところによると※1、トウモロコシは本葉6~7枚頃の状態で収穫物の身の粒数が決定するようで、定植後の初期生育はできるだけスムーズにいってほしいとのこと。理想的には本葉2~3枚の若い苗がいいそうです。

※1 参考書籍:苗で決まる!自然菜園 p.121(竹内孝功著)

ポットで大きくなりすぎると根が周りすぎて定植後の根張りがすすみづらい、ということだと解釈していますが、僕が購入したトウモロコシの根はこんな感じでした↓。

ちょ(笑)めちゃ根がまわっとるがな(笑)ある程度は予想していたけど、これは想像以上でした。

ま、でも家庭菜園なんで気にせず定植しました。

トウモロコシ植え付け&いんげん種まき

はい、植え付けました。ちどり状に2条。株間はざっくり40cm。

いんげんは3株のトウモロコシの間に3粒たねまき。合計5か所、まいておきました↓。

植え付け位置

こちらは区画の中の畝の配置とトウモロコシのポジションです。畝はa~jと名付けた計10本。

畝a以外、何を植え付けるかはまだはっきりとは決まっていないのですが

とはいえトウモロコシは、夏野菜の背の順でいえばだいぶ後ろの方でしょう。

ということで、一番北側の畝に植え付けました。背の高いトウモロコシさんなら南側から照る日光もしっかり浴びれるでしょうから。いんげんが心配ですが(笑)

思い付きで、ごぼうの袋栽培しようかなと。

なんか畝の端が余っちゃったので、ゴボウも袋栽培しようと思い付きました。

たまたまごぼうの種と、空袋がかばんにはいっていたのです。ホントに偶然。

こんな感じになりました↓。

同じ畝に、あと2つくらい袋栽培できそう。

やりかたは、まずマルチのシートを袋の底面と同サイズに切って↓

なんとなく、ちょっと掘っておいた↓。

ほんで、袋に畑の土入れて、マルチ穴部分において、底面をカッターか鎌かなんかで切りとれば、はいできあがり↓。

あとは10cm間隔に1cmほどの穴をつくって、それぞれに3,4粒ずつ種まきしました。

はい、ということで、今回は以上です。随時、経過報告していきます。

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