【ツラかった博士就活】うつ寸前になるまでの経緯と7つのアドバイス

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博士の就活が大変だと聞いたんですけど…実際にツライ思いをした人の声が聴いてみたい…

就活に苦しんだ人の話を聞いて、しっかり対策したいです!

今回はこのような意見に応えましょう!

私は博士卒業後に大手精密機器メーカーに就職し、今は研究開発職として勤務しています。

しかしながら、実は就活で大変苦しい思いをし、うつ寸前の状態になりました。

ただ、はじめに言っておきますと、ちょっと私のケースは特殊かもしれません。

「面接におちまくって、全然内定がとれなくてツライ…」というパターンではなく

選考がはじまる前に「うまくいかなかったらどうしよう」という未来への強い不安感によって精神的に落ち込んでいくパターンです。

珍しいパターンかもしれませんが誰かの役に立つかもしれないと思ったので、当時を振り返りつつ、反省とアドバイスをつづりたいと思います。

では行きましょう!

この記事で分かること
  • 博士時代の就活でツラく大変な思いをした実体験話
  • 博士の就活で大変な思いをする原因と対策
  • 私の実体験を反面教師とした博士の就活に対するアドバイス
読み始める前にひとつ注意してください

今回の記事は、就活当時の私自身が精神的につらかった時の話を含みます。

それを了承いただいたうえで読まれてください。

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うつ寸前の状態になるまでの経緯

D2春から就活開始|スタートダッシュはよかった

私はD2の4月から就活準備をスタートしました。

具体的にはアカリクOfferBoxなどのスカウトサイトでプロフィールを100%埋め、オファーを待つ準備をしました。

修士時代の就活でスカウトサイトがかなり役立つことを知っていたので、早めにプロフィールだけでも埋めておこうと思いました

>>理系の修士・博士学生が逆求人就活サイトでスカウトをもらう6つのポイント

これらのプロフィールを埋める過程で、自己分析も進めました

自分の人生を振り返ってモチベーショングラフを作成したりAnalyzeU+のような無料の自己診断ツールで自分の強みや適性を整理していきました。

アカリクは研究に関する記入項目も豊富なので、これを埋める過程で後の選考で役立つ研究アピールのひな型ができていましたね。

早めに準備を始められて、スタートダッシュはかなり良かったと思います

第1志望は早い段階で固まった

スカウトサイトを早く埋めていたおかげで、7月にとある企業から人事と研究部長との3者面談オファーが入りました。

それまでその企業は視野に入っていなかったのですが、面談をきっかけに興味を持ち、第一志望となったのです。

向こうからのスカウトにかなりの手ごたえを感じており、結構サクッと決まるかな~とかなり楽観していました。

第1志望のインターン参加で安心しきってしまう

別の興味があった企業のサマーインターンに応募したのですが残念ながら落ちてしまいました。

その後、10月頃に第1志望のインターン開催案内がきて、飛びついて参加申し込みをした結果、今度は通りました。

約1週間ほどのプロジェクト型インターンですが、unistyleなどの口コミによると参加者限定の選考ルートを紹介されるらしく、結構選考に有利になるだろうと感じていました。

その後インターンシップ参加を経て、第1志望は本選考もイケるだろうと、正直かなり安心しきっていましたね。

一度就活から離れてしまい就活モードに戻れない

第1志望の手応えに完全に安心しきっていた私は、9月から11月頃まで、就活への気持ちがやや切れてしまいました

第1志望のイベントは毎回参加していましたが、それ以外については業界セミナーや合同説明会、博士限定イベントにぽつぽつ参加するくらいで、研究に精を出していました。

身近に同期がほぼいなかったこともあり、なかなか就活ムードにも戻れませんでした。

企業分析は第1志望以外ほとんど手を付けていない状態だったのですが、ざっくり志望業界は固まっていたのでまぁ行けるだろうと踏んでいたいのです。

ここから徐々に雲行きが怪しくなってきます…

後輩の就活姿に一気に焦りを感じはじめる

1月となり年が明けた頃、1月末に提出〆切の第1志望のエントリーシートをぼちぼち作成しはじめました。

はじめは、インターンシップのESを強化すればいいだろうくらいに軽く考えていました。

ただ、いざ取り組みはじめると、なかなか筆が進みません。

それもそのはず、本選考とインターンシップのESは記入項目が全然違ったのです。

過去レポサイトで調べれば簡単に分かることなのに…これは完全に失態でした。

少しずつ焦りが出てきました。

ちょうどその頃、修士の後輩女子が就活ツールを駆使し、主体的にOB訪問や企業分析をしている姿を見て、不安感がどんどん膨らんでいったのを覚えています。

「あれ…修士の後輩があんなに就活してる…オレ、大丈夫…?」

「博士って修士よりも就活が厳しいって色んな記事で読んだよな…」

「なのに、本命企業のES対策すらまともにできてない…いや、やばくないか…?」

いったんやばい状況に気づいたら、もう私の小心者精神が咲き乱れ、一気に不安感に駆り立てられていきました。

第2志望群以下の企業調べがほぼできていない現状に気づく

この段階で、ようやく、ことの重大性に気づきました。

「あれ、オレって第1志望以外、何も準備していなくね?」

「そもそも第1志望もただインターンシップ行っただけで、内定が確定したわけじゃないよな…」

第2志望群以下の企業しらベが何もできておらず、そもそも第1志望以外で行きたい企業の候補すらリストアップしていなかったのです。

時はすでに1月中旬です

手あたり次第、業界で思い浮かぶ企業の求人をチェックし、マイナビリクナビで急いでプレエントリーしていきました。

またアカリクwakate等でも、志望業界の企業説明会案内が来たら参加登録をしていきました。

後輩に就活ツールやコツを教えてもらい、ビズリーチキャンパスなどでOB訪問もやり始めました。

ようやく本気で情報を集めるようになったのです。

「第1志望が落ちたらホントにやばい」不安感で追い込まれる

色々プレエントリーするなかで、多くの企業で第1回説明会が終わっていることに気づきました。

多くの企業では説明会を2~3回の時期に分けて開催しており、私はその第1回目をことごとく逃していたのです。

今思えば、別に2回目の説明会に参加すればいいだけの話なのですが…

当時は本気になるのが遅すぎた後悔の念が強く、乗り遅れてしまったという自責の念に駆られていました

一方、第1志望のESはこうした自責の念もありますし、博士としてのプライドや完璧主義も相まって

「修士より高いレベルに仕上げなきゃ。こんなんで通るはずがない」

と書いては消して書いては消しての繰り返し。

納得するESが全然できる見通しが立たない中で、リミットだけが刻々と迫ってきます。

「第2志望軍が固まっていない現状で、第1志望が落ちたらホントに後がない」

「でも頼みの綱である第1志望のESも全然進まない」

どんどん追い込まれていったのでした。

忙しさと不安がピークになり、うつ状態寸前に

第1志望のES、第2志望群以下の説明会参加、OB訪問…

これらを全て並行して就活を進める私の不安と忙しさはやがてピークを迎えました

「もうだめだ…このESが頼みの綱なのに…間に合う気がしない…」

そうして、私はうつ寸前の状態にまで落ち込んでくことなります。

一日中、不定期な不安感に襲われ、朝起きると涙が出てくることも。

Youtubeではつらい人に向けた動画をすがるように眺めていました。

うつ寸前の状態から脱するまで

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